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令和という新しい時代に、新しい大辞林
今秋、三省堂より13年ぶりの最新改訂版となる国語辞典『大辞林 第四版』が発行された。第三版からは1万3,000項目増え、総収録項目数は25万1,000と大幅増だ。 昭和の終わりが近づいていた、昭和63年11月に初版が発行...
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今秋、三省堂より13年ぶりの最新改訂版となる国語辞典『大辞林 第四版』が発行された。第三版からは1万3,000項目増え、総収録項目数は25万1,000と大幅増だ。 昭和の終わりが近づいていた、昭和63年11月に初版が発行...
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台風一過となった三連休最後の日、金沢21世紀美術館で開催されている「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」に行ってきた。 作者のトーベ・ヤンソンによる、ムーミンの小説や絵本の原画、スケッチ、当時のムーミ...
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定町廻り《鬼しぶ》の心配をよそに、唐木市兵衛は未だ大坂に在った。世話になった長屋のお恒の息子が、突然、殺されたのだ。堂島の蔵屋敷で働く孝行息子だったが、その背中には幾つもの刺し傷があった。下っ引の良一郎らと下手人を追う市...
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砺波市のチューリップ四季彩館で開催されている「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展」に行ってきた。 大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館のコレクションをはじめ、ビアトリクス・ポター生誕150...
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恒例の古本市、第7回目となる「BOOK DAY とやま」が、富山市総曲輪のグランドプラザで開催されていたので行ってきた。富山県内外の古書店と本好きたちが集まる古本市。今年は開催期間が3日間と拡大。内容も、本、音楽、映画、...
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平成が始まった1989年の12月に季刊誌として創刊された『MdN』が、平成が終わる2019年の4月号をもって休刊。今後はWebメディアとして展開されていくようだ。 これまで読んでいた、デザイン、DTPやWeb、Mac系な...
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初めて出会った時、君は野性的で、ココナッツの香りがした──。流葉爽太郎の新たな仕事は、南洋の島々におけるフランスの支援活動PR。アイディアを模索する折、あるカメラマンの回顧展に赴くためシンガポールへ。そこで巡りあった少女...
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惨殺された若き資産家の喉には可憐な花が活けられ、その妻は行方をくらました。新聞社には「警察とのゲーム」を仄めかす挑発的なメールが届き、殺人分析班の如月塔子ら警察は怨恨の線で動き出す。しかし犯人の魔の手は警察にも及び、つい...
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スティーヴン・キングの『ゴールデンボーイ 恐怖の四季 春夏編』と『スタンド・バイ・ミー 恐怖の四季 秋冬編』、新潮文庫版。夏休みシーズンなので、ちょっと古い名作を久しぶりに読んでみた。読書感想文はどこにも提出しないけれど...
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梅雨入りしてから、雨は少ないながらも、ムシムシ、ジメジメした毎日に気分や身体の調子を崩しがち。そんな中でも、梅雨入り前に洗車機で撥水コートしておいた車のボディの上を、雨の滴がコロコロと滑り落ちる様が気持ち良く、沈んだ気分...
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