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10周年記念のBOOK DAY とやま
先週末に富山駅構内南北自由通路で開催されていた「BOOK DAY とやま」。2013年から始まり、今年で10年目。10周年記念ということで、北陸の古書店はもちろん、東海、関西など県外の古書店もいつにも増して大集結。 駅構...
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先週末に富山駅構内南北自由通路で開催されていた「BOOK DAY とやま」。2013年から始まり、今年で10年目。10周年記念ということで、北陸の古書店はもちろん、東海、関西など県外の古書店もいつにも増して大集結。 駅構...
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TOYAMAキラリの富山市ガラス美術館で開催されている「フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン」と、同時開催している「ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展 ―食べること、共に生きること―」に行ってきた。 1...
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宝暦元年に浅草田原町に江戸店を開いた五鈴屋は、仲間の尽力を得て、一度は断たれた呉服商いに復帰、身分の高い武家を顧客に持つことで豪奢な絹織も扱うようになっていた。だが、もとは手頃な品々で人気を博しただけに、次第に葛藤が生ま...
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ゴールデンウィーク最初の3日間に、富山最大規模のブックイベント「BOOK DAY とやま」が、富山駅構内南北自由通路で開催されていた。 今年で9回目となった、春恒例の大古本市。県内外から、古書店、新刊書店、リトルプレスな...
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ハルキ文庫から刊行されている、髙田郁の『みをつくし料理帖』。先日ケーブルテレビで放送されていた松本穂香主演の映画『みをつくし料理帖』を見たあと、原作をまた読みたくなったので本棚から引っ張り出して再読中だ。 享和2年に大坂...
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吉田須美子は、友人である生花店の小松原育代から、不思議な花の買い方をする紳士がいると聞いた。この紳士、同じ市民講座を受講した顔見知りで、育代には少し気になる存在のよう。花の種類も本数もばらばらなのは、何かの暗号だと気づい...
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物書堂からmacOS版「辞書 by 物書堂」が先月末にリリース。iPhoneとiPadで愛用していた辞書アプリが、とうとうMacでも使えるようになった。 Apple Silicon MacだけでなくIntel Macにも...
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昨年は中止になった、春恒例の大古本市「BOOK DAY とやま」が、2年ぶりに帰ってきた。会場を例年のグランドプラザから富山駅に移し、5月1日・2日に開催。当初は駅前広場が会場の予定だったけれど、天気が悪かったので駅構内...
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富山市の高志の国文学館で開催されている企画展「国際アンデルセン賞受賞記念展 角野栄子の魔女」に行ってきた。2018年に、児童文学の国際的な賞「国際アンデルセン賞」で作家賞を受賞したのを記念した展覧会だ。 角野栄子といえば...
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コロナ禍で緊急事態宣言が出されていた頃は、仕事と買い物以外、ほとんど外出していなかったので、書棚で眠っていた本を随分と読んだ。そんな家にこもる日々が続いていたなか、世界を旅している気分にさせてくれた本が、沢木耕太郎の『深...
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