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富山駅で今年もBOOK DAY とやまが開催
ゴールデンウィーク最初の3日間に、富山最大規模のブックイベント「BOOK DAY とやま」が、富山駅構内南北自由通路で開催されていた。 今年で9回目となった、春恒例の大古本市。県内外から、古書店、新刊書店、リトルプレスな...
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ゴールデンウィーク最初の3日間に、富山最大規模のブックイベント「BOOK DAY とやま」が、富山駅構内南北自由通路で開催されていた。 今年で9回目となった、春恒例の大古本市。県内外から、古書店、新刊書店、リトルプレスな...
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ハルキ文庫から刊行されている、髙田郁の『みをつくし料理帖』。先日ケーブルテレビで放送されていた松本穂香主演の映画『みをつくし料理帖』を見たあと、原作をまた読みたくなったので本棚から引っ張り出して再読中だ。 享和2年に大坂...
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吉田須美子は、友人である生花店の小松原育代から、不思議な花の買い方をする紳士がいると聞いた。この紳士、同じ市民講座を受講した顔見知りで、育代には少し気になる存在のよう。花の種類も本数もばらばらなのは、何かの暗号だと気づい...
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物書堂からmacOS版「辞書 by 物書堂」が先月末にリリース。iPhoneとiPadで愛用していた辞書アプリが、とうとうMacでも使えるようになった。 Apple Silicon MacだけでなくIntel Macにも...
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昨年は中止になった、春恒例の大古本市「BOOK DAY とやま」が、2年ぶりに帰ってきた。会場を例年のグランドプラザから富山駅に移し、5月1日・2日に開催。当初は駅前広場が会場の予定だったけれど、天気が悪かったので駅構内...
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富山市の高志の国文学館で開催されている企画展「国際アンデルセン賞受賞記念展 角野栄子の魔女」に行ってきた。2018年に、児童文学の国際的な賞「国際アンデルセン賞」で作家賞を受賞したのを記念した展覧会だ。 角野栄子といえば...
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コロナ禍で緊急事態宣言が出されていた頃は、仕事と買い物以外、ほとんど外出していなかったので、書棚で眠っていた本を随分と読んだ。そんな家にこもる日々が続いていたなか、世界を旅している気分にさせてくれた本が、沢木耕太郎の『深...
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ここは葉山の海が見渡せる楽器店。店主の牧野哲也は十代でデビューして注目を浴びたギタリストだが、活動を中断し充電中。目が不自由な従妹の涼夏を引き取り、気ままな二人暮らしを送っている。店に持ち込まれる中古ギターが運んでくる音...
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今秋、三省堂より13年ぶりの最新改訂版となる国語辞典『大辞林 第四版』が発行された。第三版からは1万3,000項目増え、総収録項目数は25万1,000と大幅増だ。 昭和の終わりが近づいていた、昭和63年11月に初版が発行...
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台風一過となった三連休最後の日、金沢21世紀美術館で開催されている「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」に行ってきた。 作者のトーベ・ヤンソンによる、ムーミンの小説や絵本の原画、スケッチ、当時のムーミ...
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