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国際アンデルセン賞受賞記念展 角野栄子の魔女
富山市の高志の国文学館で開催されている企画展「国際アンデルセン賞受賞記念展 角野栄子の魔女」に行ってきた。2018年に、児童文学の国際的な賞「国際アンデルセン賞」で作家賞を受賞したのを記念した展覧会だ。 角野栄子といえば...
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富山市の高志の国文学館で開催されている企画展「国際アンデルセン賞受賞記念展 角野栄子の魔女」に行ってきた。2018年に、児童文学の国際的な賞「国際アンデルセン賞」で作家賞を受賞したのを記念した展覧会だ。 角野栄子といえば...
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コロナ禍で緊急事態宣言が出されていた頃は、仕事と買い物以外、ほとんど外出していなかったので、書棚で眠っていた本を随分と読んだ。そんな家にこもる日々が続いていたなか、世界を旅している気分にさせてくれた本が、沢木耕太郎の『深...
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ここは葉山の海が見渡せる楽器店。店主の牧野哲也は十代でデビューして注目を浴びたギタリストだが、活動を中断し充電中。目が不自由な従妹の涼夏を引き取り、気ままな二人暮らしを送っている。店に持ち込まれる中古ギターが運んでくる音...
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今秋、三省堂より13年ぶりの最新改訂版となる国語辞典『大辞林 第四版』が発行された。第三版からは1万3,000項目増え、総収録項目数は25万1,000と大幅増だ。 昭和の終わりが近づいていた、昭和63年11月に初版が発行...
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台風一過となった三連休最後の日、金沢21世紀美術館で開催されている「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」に行ってきた。 作者のトーベ・ヤンソンによる、ムーミンの小説や絵本の原画、スケッチ、当時のムーミ...
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定町廻り《鬼しぶ》の心配をよそに、唐木市兵衛は未だ大坂に在った。世話になった長屋のお恒の息子が、突然、殺されたのだ。堂島の蔵屋敷で働く孝行息子だったが、その背中には幾つもの刺し傷があった。下っ引の良一郎らと下手人を追う市...
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砺波市のチューリップ四季彩館で開催されている「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展」に行ってきた。 大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館のコレクションをはじめ、ビアトリクス・ポター生誕150...
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恒例の古本市、第7回目となる「BOOK DAY とやま」が、富山市総曲輪のグランドプラザで開催されていたので行ってきた。富山県内外の古書店と本好きたちが集まる古本市。今年は開催期間が3日間と拡大。内容も、本、音楽、映画、...
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平成が始まった1989年の12月に季刊誌として創刊された『MdN』が、平成が終わる2019年の4月号をもって休刊。今後はWebメディアとして展開されていくようだ。 これまで読んでいた、デザイン、DTPやWeb、Mac系な...
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初めて出会った時、君は野性的で、ココナッツの香りがした──。流葉爽太郎の新たな仕事は、南洋の島々におけるフランスの支援活動PR。アイディアを模索する折、あるカメラマンの回顧展に赴くためシンガポールへ。そこで巡りあった少女...
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