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あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 第7巻 西ゆうじ/テリー山本
突然だが、和菓子は好きだろうか? 自分は、洋菓子と和菓子のどちらが好きかと聞かれれば、やはり和菓子と答えるだろう。 そんな、和菓子を作る和菓子職人の漫画『あんどーなつ 江戸和菓子職人物語』第7巻を購入。パティシエを目指し...
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突然だが、和菓子は好きだろうか? 自分は、洋菓子と和菓子のどちらが好きかと聞かれれば、やはり和菓子と答えるだろう。 そんな、和菓子を作る和菓子職人の漫画『あんどーなつ 江戸和菓子職人物語』第7巻を購入。パティシエを目指し...
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喜多嶋隆の新刊、『あの虹に、ティー・ショット』が光文社文庫より。タイトルからも分かるが、ゴルフを題材にしたモノ。 舞台はハワイ。16歳の日系5世の少女が、たった3本のクラブで大会に挑み、旋風を巻き起こすというストーリー。...
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クローゼットの奥から、捨てられずにそのまま仕舞い込んでいた懐かしい文庫本が何冊も出てきた。その中で、あまりの懐かしさにまた読み返しているのが、五木寛之の『疾れ!逆ハンぐれん隊』と、そのシリーズ7冊。 五木寛之といえば、長...
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きくち正太の『おせん』の第15巻を買った。ずっと買い続けていた某究極のグルメコミックが90巻弱までたまった頃、そのすべてを売り払って代わりに読みはじめた、お気に入り。 舞台となるのは東京の下町、知る人ぞ知る食の老舗「一升...
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角川書店より喜多嶋隆の新刊『サイドシートに君がいた』。今作は、五つの物語からなる短編集。 ロサンゼルス、富良野、ニューヨーク、芦ノ湖、鎌倉。それぞれの場所を舞台にした五つの愛の物語。それぞれの物語には、ビートルやミニとい...
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畠中恵の人気シリーズ小説『しゃばけ』を読んだ。現在シリーズ第6弾まで発売されているうち、いちばん最初の物語。 ジャンルはというと、時代物ファンタジー? 以前から多少興味はあったのだが、時代小説とファンタジー小説という、め...
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メディアファクトリーより発行されている雑誌『ダ・ヴィンチ』の2008年3月号を購入。小説、エッセイ、コミックなど、さまざまなジャンルの「本」を紹介する月刊情報誌。毎月購入している訳ではないが、興味のある特集があった時など...
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以前から読んでみたいと思っていたが、そのまま買うのを忘れてしまっていた、幻冬舎の単行本『わたしのマトカ』。近所の書店で見かけたので入手。 女優の片桐はいりが、映画『かもめ食堂』の撮影で1か月間フィンランドに滞在していた時...
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新潟県中越地震での実話を描いた絵本、『山古志村のマリと三匹の子犬』をもとに映画化した、『マリと子犬の物語』を観てきた。 観ようかどうしようか迷っていたのだが、昨年末にテレビでやっていた『マリ山古志へ帰ろう! 〜ドキュメン...
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福音館書店より刊行されている、角野栄子の魔女の宅急便シリーズ最新刊『魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木』を読んだ。魔女の宅急便シリーズもいつのまにか5作目だ。 実はずいぶん昔に、2作目まで読んではいたが、そのまま続きを...
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