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Panasonic 4K VIERA TH-43HX850

約15年ぶりに自室のテレビを買い換えた。これまでは32V型VIERA(ビエラ)の2005年モデルだったけれど、新しいのは、同じパナソニックの4K VIERA TH-43HX850。最新の2020年モデルだ。

ソニーのBRAVIAや東芝のREGZAと迷い、ちょうど同クラスの3機種が家電量販店に並んでいたので、いろいろと見比べていた。見ていると、VIERAがいちばん目に優しそうな画面の色味で、IPS液晶だからか、斜めから見て色味の変化も少なかった。

テレビを新しくしたわけは、春ごろにケーブルテレビをフルHDや4Kに対応したコースへ変更して、STBが新しくなったため。すると、新しいSTBのHDMI出力解像度が720pに対応していないからか、フルHDではない720pな古いテレビだと、せっかく高画質なコースへ変更したのに、逆に前よりも汚くなってしまった。

どちらかというと、地上波よりSTBでCSチャンネルを見ることの方が多いし、それにせっかく4Kが見られるコースなら、思い切って4Kテレビにしちゃえということで買い換えることにした次第だ。

しかし、最近のテレビはほんと高機能だね。高画質は当然として、いろいろなビデオ・オン・デマンドサービスが標準で対応していたり、スマホとの連携機能が充実していたりと、約15年ぶりな新しいテレビに浦島状態。

あと、外付けHDDを繋げば2番組同時に裏録できるので、今はDIGAを接続しているけれど、もしかしてこれいらない? その場合は、DVDやブルーレイのソフトが見られなくなるが、それこそ最近はビデオ・オン・デマンドサービスを使えばいいのかな。

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