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晩秋の金沢で、柳宗理 デザイン くらしとかたち展

紅葉真っ盛りというには少し遅いが、晩秋の金沢を楽しんでいる観光客も多かった3連休の週末、金沢21世紀美術館で開催されていた「柳宗理 デザイン くらしとかたち展」に、最終日滑り込みで行ってきた。

日本を代表する工業デザイナーの柳宗理。MoMAの永久所蔵品になっているバタフライスツールが有名かな。あと、札幌オリンピックの聖火台や、東京と札幌オリンピックの聖火トーチホルダーなどなど。

金沢美術工芸大学の教授を長年務めていた縁もあるのか、金沢には大学附置の施設「柳宗理記念デザイン研究所」がある。本展では、そこで保存されている製品や資料等の中から約1,000点が公開され、柳宗理の軌跡をたどる展覧会となっていた。

生活用品から大型公共構造物、果てはグラフィックデザインまで、さまざまなデザインを手がけてきた柳宗理。こういう人たちの手がけたモノを見ると、いいモノは古さや新しさは関係ないんだと、あらためて感じさせられる。

たくさんの柳宗理デザインに触れて、いい刺激を受けたあとには、観光客に交じって晩秋の金沢散策。まだちらほらと残っている紅葉を眺めながら、いつの間にか今年も残り一か月あまりだなぁということで、来年のカレンダーを買ってから家路についた。

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