富山市内にあるジャマイカ料理のお店「Jelly’s」。アーリーアメリカンな店構えと、レゲエミュージックが流れる開放的な店内が心地よい。スパイスに漬込んで、ジューシーに焼き上げたジャークチキンやジャークポーク、ほかにも魚や野菜の料理、シチューやカレーなど、ジャマイカの代表的な料理を、富山で気軽に味わえる貴重なお店。
そんなJelly’sで、日曜日に「多国籍屋台イベント2013」が開催されていたので、昼食がてら行ってきた。ジャマイカを始め、イタリア、スペイン、ポーランド、ブラジル、そして日本と、6カ国の料理が集合。普段なかなか食べる機会のない各国のいろいろな料理が、屋台となってJelly’sの駐車場に並んだ。
Jelly’sからは、当然ジャークチキン。そして、炭火で焼いたロブスターの半身。ツメの中まで身がビッシリ。香ばしく焼けた身をエビ味噌と一緒に食べると美味~。
サクサクの衣の中に挽肉が入った、ブラジルのパステウという揚げ春巻きみないなのも美味しかったな。ほかにも、生ハムや極太ウインナー、焼き鳥や冷たい蕎麦など、さすがに全部食べられなかったが、美味しそうな料理がいっぱいだった。
残念だったのは、家からは車で行かなければならなかったので、料理と一緒に並べられていた各国のビールやワインが飲めなかったこと。カンカン照りの暑さのなか、目の前で売っている、美味しそうに冷えたビールたち。なんとか冷たいお茶で我慢していたけれど、なかなか厳しかったなぁ。
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