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夏と言えば、やっぱりヒマワリ

夏に咲く花にもいろいろあるが、夏と言えばやっぱりヒマワリ。

ヒマワリは漢字で「向日葵」や「日回り」と書く。ほかには「日輪草」や「日車」という呼び名も。そして英名だと「サンフラワー」。太陽に向かって咲く姿や、夏の太陽を思わせる大きな花から、太陽に由来した名前が付けられたのだろう。

子供のころは、田畑の縁や川の土手、原っぱなど、いろいろなところでヒマワリが咲いていた記憶があるのだが、最近はあまり見なくなった気がする。そういう場所が少なくなったということなのかな。

今回は、富山県立大学で開催されていたダ・ヴィンチ祭へ出かけ、大学横のヒマワリ畑に行ってきた。ここは、富山県立大学の「ひまわりプロジェクト」で育てられている畑で、子供たちのためにヒマワリ迷路もつくられている。

ヒマワリらしく、青い空と白い雲を背景に、一面が黄色と緑という画を撮りたかったのだが、この日はあいにくの空模様。夏と言っても、快晴の休日というのはなかなかないね。まあ、勤め人だし致し方ないか。

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