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神奈川紀行 葉山・逗子篇

ゴールデンウィークの前半、飛び石の休みだったが、1日有給を取って4連休とし、久しぶりの旅行に行ってきた。行き先は神奈川県で、葉山・逗子、鎌倉、横浜あたりをぶらぶらと。横浜は何度も行っているが、葉山・逗子は初めて。鎌倉は昔一度行ったことはあるが、少し寄った程度なので、こちらもほとんど初めてみたいなもの。なので、今回は観光客らしく、いろいろなところを回ってみることにした。

今回の旅行では、愛機のRICOH Caplio GX100で写真を撮りまくってきたので、その写真を添えて、少し紹介してみようと思う。ということで、神奈川紀行。まずは葉山・逗子篇から。いってみよっ!

初日、横浜のホテルへ荷物を預け、逗子駅に着いた頃には何だか怪しい天気に。少し心配だが、のんびりと歩いてみることに。逗子の海岸に近づくと潮の香りが。やっぱり潮の香りは気持ちがいい。海岸沿いを歩き、「ラ・マーレ・ド・茶屋」やレンタルボート屋さんを眺めながら目的地の葉山マリーナまで。

葉山マリーナに着いたものの、予定までまだ時間があった。そこで、森戸のあたりまで歩こうかと思ったのだが、ちょうど雨が降りだしたので葉山マリーナへ引き返す。葉山マリーナでは、今回の旅行の一番の目的である、大好きな作家、喜多嶋隆ファンクラブのパーティーが。パーティーでは喜多嶋隆本人にも気軽に声をかけていただき、ファンクラブの会員の方々ともいろいろと語り合う。食べたかった「旭屋牛肉店」のコロッケもいっぱい食べられたし、ビンゴなどで景品も貰い、とても楽しいひとときだった。

翌日は晴れて気持ちの良い天気に。R氏に、喜多嶋作品の舞台としてよく出てくる、葉山・逗子界隈を案内していただく。愛用しているビーサンの「げんべい」や、コロッケの「旭屋牛肉店」。スーパーの「もとまちユニオン葉山店」。残念ながら工事中だったピザとパスタの「ファッティーズ」。昨日行きそびれた「森戸神社」の海岸からは「裕次郎灯台」が。それから、「葉山御用邸」やその他いろいろ。歩いて回っていたらとてもじゃないが、車で案内していただいたおかげで、いろいろなところを見て回れ、葉山の雰囲気をたっぷりと味わうことができた。今度、小説に葉山が舞台として出てきた時には、今まで以上に作品の雰囲気を感じ取れる気がする。

手作りパンで有名な「ボンジュール」で、サンドイッチと飲み物を買い、葉山マリーナへ。マリーナ内のみはらし台で、葉山の海やヨットを眺めながらの昼食。潮風を感じながら食べるのサンドイッチは本当に美味しかった。その後は、逗子マリーナまで車を走らせ、案内していただいたR氏とはお別れ。時間を取って案内していただき、本当に感謝感激。また是非行きたいと思う。

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