カブのイサキ 第2巻 芦奈野ひとし

芦奈野ひとしの『カブのイサキ』第2巻。以前紹介した、『ヨコハマ買い出し紀行』に続き、芦奈野ひとし独特の、のんびりとして、ちょっと不思議な雰囲気の作品。 この『カブのイサキ』の舞台は、どーゆーわけか、地面が10倍に広がって...

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20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗

浦沢直樹の漫画が原作の映画『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』を観てきた。全三部作の最終章。 第1章の公開から、ちょうど1年。本格科学冒険映画は、すべての謎が解き明かされ、ついに完結となった。 もうひとつの 結末。も...

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Casa BRUTUS 特別編集 浦沢直樹 読本

マガジンハウスより発売された『Casa BRUTUS 特別編集 浦沢直樹 読本』を購入。 浦沢直樹といえば、『YAWARA!』や『MONSTER』、『20世紀少年』など、数多くの作品を生み出し、日本を代表するといっても過...

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20世紀少年 <第2章> 最後の希望

浦沢直樹の漫画が原作の映画『20世紀少年 <第2章> 最後の希望』を観てきた。全三部作の第2章。公開前日にテレビでやっていた『20世紀少年 〜もう一つの第1章〜』で前作を復習し、準備万端で映画館に。 なんというか、ほんと...

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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり

浦沢直樹の漫画が原作の映画『20世紀少年』を観てきた。全三部作の第1章。 原作の漫画の方は『20世紀少年』全22巻、『21世紀少年』上・下巻とも所蔵しており、名作の多い浦沢作品の中でも結構好きな作品だ。 ただ、新刊が発売...

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大谷芳照が訳したスヌーピーの世界展

金沢21世紀美術館で開催されている「大谷芳照が訳したスヌーピーの世界展」に行ってきた。 スヌーピーで有名な、世界中で愛されている新聞コミック『ピーナッツ』。その作者、チャールズ・モンロー・シュルツに、スヌーピーの絵を描く...

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あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 第7巻 西ゆうじ/テリー山本

突然だが、和菓子は好きだろうか? 自分は、洋菓子と和菓子のどちらが好きかと聞かれれば、やはり和菓子と答えるだろう。 そんな、和菓子を作る和菓子職人の漫画『あんどーなつ 江戸和菓子職人物語』第7巻を購入。パティシエを目指し...

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おせん 第15巻 きくち正太

きくち正太の『おせん』の第15巻を買った。ずっと買い続けていた某究極のグルメコミックが90巻弱までたまった頃、そのすべてを売り払って代わりに読みはじめた、お気に入り。 舞台となるのは東京の下町、知る人ぞ知る食の老舗「一升...

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ダ・ヴィンチ 2008年3月号

メディアファクトリーより発行されている雑誌『ダ・ヴィンチ』の2008年3月号を購入。小説、エッセイ、コミックなど、さまざまなジャンルの「本」を紹介する月刊情報誌。毎月購入している訳ではないが、興味のある特集があった時など...

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ピアノの森

1年以上前に映画化が発表されてから、公開をずっと楽しみに待っていたアニメ映画『ピアノの森』。原作はモーニングで連載中の一色まことの漫画だ。 原作では様々な出会いを経て成長していく海の姿が描かれているが、今回映画化されてい...

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島根の弁護士

今週末の7月14日午後9時から、フジテレビ系でスペシャルドラマ『島根の弁護士』が放送される。弁護士の数が日本一少ない島根県を舞台に、弁護士になるべく同県にやってきたヒロイン、山崎水穂の奮闘が描かれた作品。 ビジネスジャン...

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ナッちゃん 第21巻 たなかじゅん

久々のコミックネタ、1年ぶりぐらいかな。たなかじゅんの『ナッちゃん』第21巻。この巻で最終巻となっている。 幼い頃から機械いじりが大好きだったナツコ。亡き父の跡を継ぎ、母と二人で実家の阪本工作所を切り盛りする。工夫と努力...

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