ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ―

金沢の国立工芸館で開催されている、移転開館5周年記念「ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ―」に行ってきた。20世紀を代表するイギリスの陶芸家ルーシー・リーの作品を中心に約120点が展示されている。 ウィーン時代...

投稿日 :

More

木梨憲武展―TOUCH SERENDIPITY―意味ある偶然

金沢21世紀美術館で開催されていた「木梨憲武展―TOUCH SERENDIPITY―意味ある偶然」に行ってきた。最終日の本日、滑り込みでなんとか。 木梨憲武3度目となる全国巡回展。過去の展覧会も見に行ったけれど、今回の展...

投稿日 :

More

ポップ・アート 時代を変えた4人

富山市の富山県美術館で開催されている企画展「ポップ・アート 時代を変えた4人」に行ってきた。 報道写真、商業広告、量販品のパッケージ、著名人のポートレートなど、日常生活にありふれたモチーフやイメージを美術の中に取り入れ、...

投稿日 :

More

石岡瑛子 I デザイン

富山市の富山県美術館で開催されている企画展「石岡瑛子 I デザイン」に行ってきた。タイトルになっている「I(アイ)デザイン」は、石岡瑛子の自叙伝『私デザイン』から。 広告、舞台、映画など、表現のジャンルを超えて世界的に活...

投稿日 :

More

画業50周年記念 わたせせいぞう展

富山市のフューチャーシティ・ファボーレで開催されている「画業50周年記念 わたせせいぞう展」に行ってきた。 わたせせいぞう画業50周年を記念して、代表作『ハートカクテル』をはじめ、懐かしい80年代から現在までの作品が展示...

投稿日 :

More

冨田伊織 新世界『透明標本』展

金沢21世紀美術館で開催されている「冨田伊織 新世界『透明標本』展」に行ってきた。タンパク質を酵素により分解し、肉質を透明に、そして硬骨を赤色、軟骨を青色に染色するという骨格研究の手法をベースとして生まれた「透明標本」。...

投稿日 :

More

エッシャー 不思議のヒミツ

富山県美術館で開催されている企画展、北日本新聞創刊140周年記念「エッシャー 不思議のヒミツ」に行ってきた。 エッシャー(マウリッツ・コルネリス・エッシャー)といえばトリックアートが有名なオランダの版画家だが、初期のイタ...

投稿日 :

More

倉俣史朗のデザイン ―記憶のなかの小宇宙

富山市の富山県美術館で開催されている企画展「倉俣史朗のデザイン ―記憶のなかの小宇宙」に行ってきた。 世界的なインテリアデザイナーで、没後30年以上を経た今なお国内外で高い評価を受けている倉俣史朗の回顧展。アクリルやガラ...

投稿日 :

More

皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川 ―麗しき美の煌めき―

石川県立美術館と国立工芸館が共同で開催している「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川 ―麗しき美の煌めき―」に行ってきた。皇室ゆかりの美術工芸品などを収蔵・展示する「皇居三の丸尚蔵館」の収蔵品による展覧会だ。 旧加賀藩主...

投稿日 :

More

野生の息吹 動物写真家 岩合光昭+彫刻家 大森暁生 二人展

氷見市芸術文化館で開催されている「野生の息吹 動物写真家 岩合光昭+彫刻家 大森暁生 二人展」に行ってきた。動物写真家・岩合光昭と霊気を彫り出す彫刻家・大森暁生の二人展。 岩合光昭のゾーンには、絶滅の危機に瀕した動物たち...

投稿日 :

More