
いつもは買い物や展覧会、イベントなどで行くことの多い金沢だが、たまにはベタな金沢でもということで、親を連れて観光スポットを巡ってきた。
すぐそばを通ることはあっても、多くの観光客を横目に通り過ぎるだけで、あまり行くことのない観光スポット。日帰り旅行気分で、久しぶりに楽しんできた。


まずは朝イチで、伝統的な茶屋建築が軒を連ねる「ひがし茶屋街」へ。相変わらずの人気で、朝から大勢の観光客が。金沢ならではの歴史と文化が感じられる茶屋街を散策。この日は朝から暑かったので、甘味処「不室茶屋」の人気メニュー、しら玉生麩で一服してから次の場所へ移動。


浅野川大橋を渡ってすぐにあるのが「主計町茶屋街」。こちらも金沢三茶屋街の一つ。浅野川沿いに昔ながらの料亭や茶屋が建ち並び、趣ある風情が感じられる。ひがし茶屋街より観光客は少ないので、細い路地と千本格子が続く街並みを静かに歩くことができる。


バスに乗って次に向かったのは、日本三名園の一つ「兼六園」。加賀藩歴代藩主が長い歳月をかけて築いた、広大な回遊式大名庭園。園内ではまだツツジが咲いており、水辺ではカキツバタの花も見られた。あと、梅林の木には青々とした梅の実がたくさん。大量の梅干しができそうだな。

近くで昼食をとった後は、石川橋を渡って「金沢城公園」へ。加賀藩前田家の居城跡につくられた金沢城公園。広い園内には、当時の姿を忠実に再現された建物のほか、石垣の博物館と称される多種多様な石垣など、見どころがたくさん。現在は、二の丸御殿復元工事が行われている。

鼠多門から鼠多門橋を渡って向かったのは「尾山神社」。加賀藩祖・前田利家公と正室お松の方が祀られた、由緒ある神社。和漢洋の3つの建築様式が用いられた「神門」が有名。ここは、金沢ジャズストリートの会場の一つにもなっているので、毎年来ている。

最後に、近江町市場まで歩いて行き、場内を一回りして観光はここまで。1日だけでも結構回れたかな。ほかにも、長町武家屋敷跡界隈とか、にし茶屋街とか、まだまだ観光スポットが多い金沢。たまにはこういうのもイイね。
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