手持ちのガジェット類はUSB Type-Cでの充電が増えてきたけれど、まだLightningでの充電が必要なモノもある。
毎日使っているiPhone 13Proのほかに、Magic MouseやMagic Keyboard、Magic Trackpadと、古いままのApple製アクセサリ類もLightningポートだが、コレらはたま充電する程度。あとは予備にとってあるAirPods 2もか。
充電の頻度が高いのはiPhoneのみ。そのためだけにLightningケーブルを用意しておくのもなあということで、Lightning充電の際はエレコムのUSB Type-C to Lgihtning変換アダプタ「MPA-CFLM」を使うことにした。
これはUSB Type-CケーブルのプラグをLightningに変換するアダプタで、USB PDに対応し最大60W(20V/3A)での充電が可能。アダプタ部はコンパクトなデザインで、接続時に何かと干渉することもなさそう。AppleのMFi正規認証を取得しており、iOS・iPadOSのアップデートにも対応しているそうなので安心して使用できる。
これでLightningケーブルとはおさらばができた。充電で使うケーブルがUSB Type-Cのみとなってスッキリ。iPhoneもアクセサリ類も、そのうちにUSB-Cポートのモノに買い替えるだろうが、まだその予定はないので当分このアダプタのお世話になりそうだ。
あと、モバイルでケーブルと充電器を持ち歩く人にも便利そうだね。ちょっと心配なのは、アダプタが小さいので無くさないように注意しないと。USB Type-A to Cの変換アダプタを一つ無くしているしな。
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