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レオナール・フジタ パリからの贈り物

富山市の秋水美術館で開催されている企画展「レオナール・フジタ パリからの贈り物」に行ってきた。いつもはさまざまな刀剣が展示されている和の美術館が、この日はフランス・パリの装いに。

レオナール・フジタ(藤田嗣治)といえば、近代美術史において最も有名な日本人のひとりと言われている。フランスに帰化して日本国籍を抹消しているので元日本人かな。エコール・ド・パリを代表する画家だ。

フジタ作品の代名詞にもなっている「乳白色の肌」と呼ばれた独自の画風だが、本展でも大作の『二人の裸婦』などを観ることができた。光沢感というか透明感というか、ほんとうに綺麗で独特な質感の絵だよね。

あとは「猫」。フジタといえば猫という人も多い。フジタ作品の重要なモチーフのひとつになっている猫。今回も猫がいる作品がいくつかあった。なんともいえない愛らしい仕草で、猫好きな気持ちが伝わってくるようだ。

長らく未公開だった代表作『公園の少女』をはじめとする絵画、挿絵本など33作品。たくさんのレオナール・フジタ作品を、まとめて鑑賞できる貴重な機会を楽しんできた。

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