バーレーンでF1の2023年シーズンが開幕した。それに先行して、NetflixではF1ドキュメンタリー『Formula 1: 栄光のグランプリ(英題:Formula 1: Drive to Survive)』のシーズン5が配信開始された。
最新シーズンは、2022年のF1シーズンに密着している。マックス・フェルスタッペンが2年連続でドライバーズチャンピオンとなり、レッドブルがコンストラクターズチャンピオンと合わせてダブルタイトルを獲得したシーズンだ。
このドキュメンタリーでは、F1グランプリの舞台裏が描かれている。各チームのドライバーやスタッフなどに密着。サーキット内外での出来事がドラマチックに編集され、良くも悪くも毎シーズンいろいろと話題になっている。
過度な脚色や事実と異なる形での描かれ方などあるようだが、そこはまあエンターテインメントとして楽しんでいる。シーズン5まで続いているということは、新たなF1ファンの拡大に繋がっているのは確かなのだろう。
F1グランプリの新シーズンを前に『Formula 1: 栄光のグランプリ』シーズン5を一気観して昨シーズンを振り返った。今シーズンのF1ではどんなドラマが待っているのか楽しみだ。
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