ゴールデンウィーク最初の3日間に、富山最大規模のブックイベント「BOOK DAY とやま」が、富山駅構内南北自由通路で開催されていた。
今年で9回目となった、春恒例の大古本市。県内外から、古書店、新刊書店、リトルプレスなど、3日間で約30店舗が出店。この古本市を目当ての人はもちろん、帰省や観光客とおぼしきスーツケースを持った人なども立ち寄り、とても賑わっていた。
今回も小説とムックの古本を数冊、そしてリトルプレスの新刊を入手。そして、欲しかったけれど、何とか我慢をして諦めた本がたくさん。欲しいモノをあれもこれもと買っていると、きりがないしなぁ。
でも、それぞれのお店ごとに特徴のある本が並び、見ているだけでもほんと楽しかった。やはり、宝の山から思いがけない出会いを見つける楽しさは、古本市ならではだね。
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