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高岡古城公園で見頃の梅と寅と猫と

東京では桜の開花が発表されたようだが、地元の高岡古城公園を散歩をしていても桜はまだ蕾のまま。ただ、梅林では梅の花が見頃だった。こちらは逆に、もうそろそろ終わりなのかな。

最近は寒の戻りで、この日も霰混じりの雨が降っていたけれど、今週からは暖かくなりそうなので、もうすぐ富山でも桜の開花の報が聞けそう。

公園内にある射水神社へ行くと、御神木の八重紅梅と向かい側の白梅の花が咲いて、ちょうど見頃に。境内の手水舎や水盤には色とりどりの花が浮かべられており、こちらも満開で綺麗だ。

御神木の八重紅梅には今年の干支である「寅」が鎮座していた。帰りにまた公園内の梅林の前を通ると、こちらの向かい側には、朝倉文夫の彫刻「産後の猫」が。いや、特に意味はないんだけれど、寅年だし、同じネコ科だし。

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