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MacBook Pro用にUSB Type-C関連を

新しく使いはじめたAppleのMacBook Proには、Thunderbolt 4ポートが3つ付いている。これは最大40GbpsのUSB4準拠で、コネクタはUSB Type-Cだ。しかし、これまで使っていたMacBook ProのUSBポートは、最大5GbpsのUSB 3.0で、コネクタはUSB Type-Aだった。

手持ちのUSB機器が、すべてそのままでは使えなくなったので、これを何とかする必要があった。ということで、USB Type-C関連でいくつか購入したのを備忘録代わりに。

まずは、外付けハードディスク。今ある2台ともコネクタがmicro-Bだったので、エレコムのType-C - micro-B USB3.1ケーブルを購入し、それで接続することにした。

次は、USBフラッシュドライブ。コレ用には、AnkerのUSB-C & USB 3.0 変換アダプタを購入。Type-C対応のモノを買おうかとも思ったが、そんなに速度は必要ないし、Type-Aのパソコンでも使うしね。

そして、せっかくMacBook Proが新しくなって最新のUSB規格に対応したのだから、メインの外付けストレージも、それに対応した新しいモノにすることに。ただ、さすがにThunderbolt 4の機能をフル活用するようなモノだと高価過ぎるので、手頃なところで検討。

選んだのは、Crucial X6ポータブルSSD 2TB。インターフェイスは、最大10GbpsのUSB 3.1 Gen2 Type-Cで、シーケンシャルリードが最大540MB/s。このクラスでも、これまで使っていたハードディスクと比べ、段違いの速さだ。用途を考えると、これで充分。小さいし、軽いし、速いし、ものすごく快適に使っている。

あとは、モバイルバッテリーに付属していたPD対応のType-C to Type-Cのケーブルが1本あるのだが、せっかくだしThunderbolt 4対応のケーブルが欲しいよなと探してみると、数も少ないし結構な値段をしていた。こちらはもう少し様子見かな。

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