今月から、Appleの新しい「16インチMacBook Pro」を使用している。これまでは2013年に購入したMacBook Proを使っていたが、最近はバッテリーの膨張が出てきていたので、もうそろそろ限界。ということで、約8年ぶりにリプレイスした。
ハードウェアの8年の進化には驚きっぱなし。これまで使っていた機種は最新OSの対象外だったので、初macOS Montereyにも戸惑いっぱなし。なんだかまあ、そんなところも含め、新しい道具を楽しんで使っている。
ディスプレイは少し大きくなったが、本体はほぼ同サイズ。14インチモデルとも迷ったけれど、やはり画面は広い方がいい。外部ディスプレイを使う場合は、スペック差がほとんどないので14インチモデルでもいいのかな。
しかし、使用環境の問題もあり、個人的には外部ディスプレイではなく、Appleがとてつもなく美しいと謳っている「Liquid Retina XDRディスプレイ」をそのまま使いたかった。このディスプレイが新しいMacBook Proに惹かれた部分の、かなり大きな割合を占めている。
それと、やはりIntelチップからAppleシリコンへの移行が大きい。M1 Proのパフォーマンスはすでに随所で語り尽くされているけれど、さすが最新機種だけあり、ほんとうに快適だ。用途的にはProじゃなくAirでも大丈夫そうだが、やはりディスプレイがね。
とりあえず、これで今後の主流には乗り遅れずに済んだ。あとは、宝の持ち腐れにならないよう、なんとか付いていけるといいな。
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