先週末に金沢まで出かけてきた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、春から緊急事態措置があり、解除されてからも富山県内からは出ていなかったため、春前以来の金沢散策。
久しぶりの金沢は、よく行っていたのに無くなっているお店がいくつもあった。結構空き店舗も目立っていたかな。ただ、新しいお店もちらほらと。
中心市街地ではいつもバス移動なのだが、土日祝日に100円で乗ることができる兼六園シャトルは春から運休のままだし、まちバスも運行本数がぐっと減っていたのは結構不便だった。
あと、入場制限をしている店舗があったりと、コロナ禍の影響があちこちに出ている感じがした。まだまだ収まっていないのだなと実感。あぁ、でも新しいホテルがいくつもできていたな。
金沢21世紀美術館で、目的の展覧会を観たあとは、久しぶりだったり、目新しかったりするところをいくつも回っているうちに、もう一つの目的だったはずの古本市をすっかり忘れて帰ってきてしまった。なんだかなぁ……。
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