南砺市の旧井波町にある、道の駅「いなみ木彫りの里」で、「なんとカレー愛すフェス」が開催されていたので行ってきた。
道の駅「いなみ木彫りの里」といえば、井波彫刻で有名な旧井波町らしく、巨大な木彫りの七福神像がシンボル。そのうちの大黒天、毘沙門天、弁財天はインドの神様。そして、インドといえばカレー! ということで、昨年からこのイベントが開催されている。
七福神にちなみ、7種のカレーがメインだが、それ以外のお店でもカレーが。ほかにも、いろいろな特産品のお店が並び、カレーだけでなく、井波や近隣地域のさまざまな特産品も味わえるイベントだ。
実は、昨年もこのイベントに行ったけれど、会場に着いた昼前ごろには、メインのカレーはあらかた完売していたんだよね。そこで今回はリトライ。早めに着いたおかげか、目当ての鹿肉カレーや鯖カレーも無事に食べることができた。美味しかったぁ。でも、今年はどのお店も、昨年より多めにカレーを用意していたのかな。
あと、このイベント期間中、隣接している「井波彫刻総合会館」の入館が無料になっていたので入ってきた。いやぁ、やっぱり井波彫刻は凄いね。彫刻には子供のころから慣れ親しんでいるけれど、そうでなくてもココは必見かも。
しかし、カレーイベントは久しぶりだったなぁ。昨年は悪天候などで、イベントが中止になったり回避したりで、ほとんど行けなかったけれど、今年はいろいろと行けるといいな。
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