久しぶりによく晴れた朝は、窓の外の畑や田んぼが真っ白に。夜の間に雪が積もったのかと思ったが、よく見てみると、激しい冷え込みで霜がおり一面真っ白になっているのだった。
まだ子供だったころは、こんな朝には霜柱を踏む感触を楽しんだり、道路の薄氷を割って歩いたりしたものだが、さすがに今それをしていると怪しい人と間違われそうなので我慢。
寒いのは変わらないけれど、日中は太陽も出て、青空の広がった気持ちの良い天気に。立山連峰も綺麗に見えていた。この調子で、今週末の連休も晴れて欲しいところだが、残念ながら狙ったかのようなタイミングで雪の予報。まあ、いつものことだけどね。
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