梅雨の合間の晴れた休日、砺波市の県民公園頼成の森で開催されている「第27回 頼成の森 花しょうぶ祭り」に行ってきた。
森の中の涼しい谷あいに植えられた、600品種、70万株の、美しい花しょうぶ。水の上に群生している花しょうぶの間を、木道に沿って歩いていくと、さまざまな色やカタチで、楽しませてくれる。
花しょうぶは、アヤメやカキツバタと似ているから、あまり花に詳しくないので見分けることが難しいんだよね。たぶん並べられたら違いはわかるのかな。まあ、全部アヤメ属だし。尾形光琳の屏風絵で有名なのは、カキツバタだっけ。
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