家から30分ほど歩いたところにある、金屋町。千本格子と石畳が、落ち着いた佇まいを感じさせる。高岡の繁栄のため、江戸時代に鋳物師が集められたこの町に、現代の作家たちが集まり、工芸作品の展示販売が行われた「金屋町楽市 in さまのこ 2010」。
たまに、普段の静かな石畳通りを散歩するのだが、この日はいつもと違い大勢の人が。
そんな石畳通りで、素敵な作品に刺激を受けたり、陶芸作家の古い友人が参加していて久し振りに再会できたり、浴衣姿で優雅に歩く女性たちに癒されたり……。
そんな秋の三連休第二日目。
フィードバック