ジャック・ブラック主演の笑撃的感動ムービー『ナチョ・リブレ 覆面の神様』。教会の修道院で育てられた典型的なダメ男のナチョ。そんなナチョだが、心はきわめてピュアで内には熱い想いを秘めていた。孤児たちに美味しいものを食べさせてやりたい。修道院を救うため、涙をマスクで隠しリングに挑む。彼は自由の戦士ナチョ・リブレ!
馬鹿馬鹿しくて、くだらなくて、情けなくて、お粗末で。もう、すべてがB級。だが、それがいい。そういうのを理解して楽しめる人向きの映画。逆にダメな人にはまったくお勧めできない映画。好き嫌いが分かれるだろうな。こういうのは結構好きなのだが、観に行った時の客入りは、今一つどころかガラガラの状態だったし。
おそらくメキシコの伝説的なルチャドール「暴風神父 フライ・トルメンタ」の実話が元ネタなんだろう。フライ・トルメンタの話は梶原一騎原作の『タイガーマスク』の原案とも言われているし、特にプロレスファンには有名だよね。しかし、あの感動話をよくここまでドタバタのコメディ映画にしたなぁ。
ナチョ・リブレ 覆面の神様
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この作品は、ジャック・ブラックさんの存在を楽しむ仕上がりにはなっていたと感じました。
また遊びに来させて頂きます。
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