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喜多嶋隆作品の蔵書リスト

先日、amazon.co.jpで、何か面白いモノがないか探していると、1987年に発行された講談社X文庫、喜多嶋隆の『天使のアッパーカット』上下巻セットが、マーケットプレイスで安く販売されていたので、さっそく購入した。いま読んでいる本が読み終わったら、次はこれを読んでみよう。でも、ほかにも未読の本があるなぁ……。

角川文庫と光文社文庫の喜多嶋隆作品は、すべて揃っているが、そのほかの文庫本や単行本は、持っていないものが結構ある。それらは、古書店などで見つけると買ったりしているのだが、たまに、「これは持っていたかな?」と忘れたりするので、備忘録も兼ねて蔵書リストを作っておくことに。

ページ下部メニューの、Individual Pagesのところに、「喜多嶋隆作品 蔵書リスト」へのリンクを入れておいたので、喜多嶋隆作品に興味のある方はどうぞ。

蔵書は結構な数があるので、「角川文庫」「光文社文庫」「そのほかの文庫」「単行本など」の4つに分け、それぞれを、JavaScriptでタブ切り替え表示するようにした。

タブ切り替え表示用のJavaScriptは、探してみるといろいろな種類のモノあったが、このサイトでは、画像拡大&スライド表示用のJavaScriptで、prototype.jsというAjax JavaScriptフレームワークを使用しているため、タブ切り替え表示用のJavaScriptも同様のモノを選択。これで、なんとか1ページに収めることができた。

タブ切り替えって、今まで使用したことがなかったけれど、結構簡単に作ることができたし、今度、仕事でも使ってみようかな。

魔女の宅急便シリーズ

角野栄子の児童文学作品『魔女の宅急便』シリーズが、今秋10月上旬に刊行される最新作、『魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち』で、最終巻となることが発表された。

第1作目が刊行されたのは1985年。それから24年を経て、キキの物語はついに完結を迎えることに。

キキの、少女から大人への成長物語は、前作の『魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木』で、ひと区切りがついた感じだったが、最新作の『魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち』は、福音館書店のサイトに掲載されているあらすじを読んでみると、なんだか、エピローグのような雰囲気が感じられた。

性別や世代を超え、たくさんの人々に愛された『魔女の宅急便』シリーズの最終章。今から、10月の刊行が楽しみだ。

君はジャスミン

喜多嶋隆の新刊、『君はジャスミン』が角川文庫より。タイトルに「ジャスミン」とあるが、花ではなく香りのほうで、今作は、さまざまな「香り」をモチーフにした、4本の短編集。

また、それぞれの物語の舞台は、湘南、ニューヨーク、シンガポール、ニューカレドニアと、最初の湘南以外、喜多嶋作品ではめずらしい場所が舞台となっている。

過去の記憶を思い出す、きっかけになることがある「香り」。もちろん、化粧品や香水といった、フレグランスの香りだけでなく、食べ物などのフレーバーの匂いなど、いろいろな香りと匂いでよみがえる思い出。

あらためて考えてみると、たしかに人生のさまざまな場面と、何かしらの香りが結びついていることが多い。今作の『君はジャスミン』は、そんな、ほろ苦かったり、甘酸っぱかったりした、〈人生の断片〉を思い起こさせるような作品だ。

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