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神奈川紀行 葉山・逗子篇
ゴールデンウィークの前半、飛び石の休みだったが、1日有給を取って4連休とし、久しぶりの旅行に行ってきた。行き先は神奈川県で、葉山・逗子、鎌倉、横浜あたりをぶらぶらと。横浜は何度も行っているが、葉山・逗子は初めて。鎌倉は昔...
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ゴールデンウィークの前半、飛び石の休みだったが、1日有給を取って4連休とし、久しぶりの旅行に行ってきた。行き先は神奈川県で、葉山・逗子、鎌倉、横浜あたりをぶらぶらと。横浜は何度も行っているが、葉山・逗子は初めて。鎌倉は昔...
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角川書店より喜多嶋隆の新刊『サイドシートに君がいた』。今作は、五つの物語からなる短編集。 ロサンゼルス、富良野、ニューヨーク、芦ノ湖、鎌倉。それぞれの場所を舞台にした五つの愛の物語。それぞれの物語には、ビートルやミニとい...
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「ハワイの本当の良さをアピールするCFを作ってほしい」。流葉爽太郎のもとに州知事からの依頼が飛び込んだ。観光PRではなく、現地の人々の誇りになるようなCF——爽太郎の出した答えは意外なものだった。現地に飛んだ流葉は一人の...
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角川書店より喜多嶋隆の新刊『On The Beach』。角川書店からはここ数年、単行本ばかりだったので、久しぶりとなる新作文庫本。そして、これまた久しぶりとなる短編集だ。 湘南、ハワイ、ロス……。『On The Beac...
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雨の夜。流葉爽太郎は、怪しげな男たちに追われる少女を救う。流葉亭で働き始めた彼女には、つらく哀しい過去があった。ある日、ギターを手に歌い始めた少女。その孤独な魂の叫びが、流葉の胸に深く沁みていった。やがて通い始める心と心...
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一匹の茶トラが、僕らを出会わせてくれた……。猫によって、ゆっくりと癒され、結びついていく、孤独な人々の心と心……。静かな救済の物語——。猫を愛するように、もっと素直に人を愛せないんだろう? 喜多嶋隆『キャット・シッターの...
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ロス・アンゼルス。午前3時過ぎ。ロデオ通り。一軒のブティックのショー・ウインドウの中、一心にディスプレイをする日本人らしき女性がいる。その真剣な横顔が、流葉爽太郎の心に焼き付いた……。広告主は全米最大の製薬会社。ロスに飛...
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角川書店より喜多嶋隆の新刊『水恋 SUIREN』。昨年から続く3冊目となるハードカバーの単行本。シリーズ化? こちらはいつもの文庫本とは違い、静かに、ゆっくりと、そして深く、重い雰囲気。 最後はもう何といっていいのか、泣...
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もう一度くらい、恋も夢もやり直せるだろうか…。きらめいていたあの頃は過ぎ去った…、光と影が微妙に揺れる「木もれ陽世代」の大人達の、ちょっと切ない、ニュータイプ青春小説! 喜多嶋隆『もう、若くはないけど』(角川書店、200...
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知らぬ間に刊行されていた、喜多嶋隆のCFギャング・シリーズ最新刊、光文社文庫の『15秒の奇跡』。喜多嶋隆の文庫本はほとんど持っているのだが、はまるきっかけになったのがこのシリーズだ。 30秒のCFに命をかける男、流葉爽太...
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