アニメーション美術の創造者 新・山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~

高岡市美術館で「アニメーション美術の創造者 新・山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~」が開催されている。 日本を代表するアニメーション背景画家・美術監督の山本二三。本展では、誰もが知っ...

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ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~

スタジオジブリの設立から30年間の歩みを体感できる特別企画「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」が、富山市ガラス美術館で開催されている。数年前に始まった巡回展が、やっと富山に。 映画公開当時のポスターやチラシ...

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スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展

ジブリが金澤へやって来た。ということで、金沢21世紀美術館で開催されている「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」に行ってきた。 ジブリ作品の題字やキャッチコピー、名台詞などが、プロデューサー・鈴木敏夫による手書き文字...

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幽霊塔 江戸川乱歩

時は、大正のはじめ。26歳のまっすぐで血気盛んな青年北川光雄は、絶世の美女、野末秋子に出会った。場所は、九州・長崎県の片田舎にある幽霊塔と呼ばれる時計塔。惨殺された老婆が幽霊となって徘徊すると噂されるところだった。秋子は...

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日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展

昨年の夏、神戸ビエンナーレ2011のプレ企画として、神戸市立博物館で開催されていた「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」の巡回展が、地元の高岡市美術館でも開催されたので行ってきた。 山本二三といえば、『未来少年...

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魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち 角野栄子

前作から15年が過ぎ、キキはとんぼさんと結婚して、双子のお母さんになりました。お姉さんのニニと弟のトトは双子なのに性格は正反対。おなじみの登場人物たちのその後と、ふたりの子どもたちの旅立ち……。キキの物語はここに完結を迎...

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ジブリの絵職人 男鹿和雄展 ―トトロの森を描いた人。

今年の夏、東京都現代美術館で約2か月に渡り開催された「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」。その時期に東京へ行く事があれば、是非観に行きたかったのだが、残念ながらその機会には恵まれなかった。この作品展、入場するのに1時間から2時...

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魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木 角野栄子

福音館書店より刊行されている、角野栄子の魔女の宅急便シリーズ最新刊『魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木』を読んだ。魔女の宅急便シリーズもいつのまにか5作目だ。 実はずいぶん昔に、2作目まで読んではいたが、そのまま続きを...

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