Casa BRUTUS 特別編集 浦沢直樹 読本
マガジンハウスより発売された『Casa BRUTUS 特別編集 浦沢直樹 読本』を購入。 浦沢直樹といえば、『YAWARA!』や『MONSTER』、『20世紀少年』など、数多くの作品を生み出し、日本を代表するといっても過...
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マガジンハウスより発売された『Casa BRUTUS 特別編集 浦沢直樹 読本』を購入。 浦沢直樹といえば、『YAWARA!』や『MONSTER』、『20世紀少年』など、数多くの作品を生み出し、日本を代表するといっても過...
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角野栄子の児童文学作品『魔女の宅急便』シリーズが、今秋10月上旬に刊行される最新作、『魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち』で、最終巻となることが発表された。 第1作目が刊行されたのは1985年。それから24年を経て、...
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鈴木英人の新しい画集『鈴木英人作品集 2006-2009』を購入した。写真は、その新しい画集と、以前に葉山のパーティーで頂いた『鈴木英人作品集 1997-2005』。 作品の一点一点に、鈴木英人本人による解説がついている...
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喜多嶋隆の新刊、『君はジャスミン』が角川文庫より。タイトルに「ジャスミン」とあるが、花ではなく香りのほうで、今作は、さまざまな「香り」をモチーフにした、4本の短編集。 また、それぞれの物語の舞台は、湘南、ニューヨーク、シ...
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喜多嶋隆の新刊、『バンカーなんか怖くない』が光文社文庫より。たった3本のクラブでゴルフの大会に出場する、日系ロコガールの物語、第2弾。 ハワイのゴルフ界で少し有名になった16歳の少女ユウだが、たった3本のクラブのうちの1...
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角川書店より喜多嶋隆の新刊『ふたりでKIKIを聴いていた』。 3本の書き下ろし短編と、アロハ航空の日本語機内誌『スピリット・オブ・アロハ』、ハワイ専門誌の『アロハエクスプレス』、海とボートの雑誌『パーフェクトボート』など...
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サラ・パレツキーのデビュー作で、ウォーショースキー・シリーズの第1作目でもある『サマータイム・ブルース』。シカゴを舞台に、女性私立探偵V・I・ウォーショースキーの活躍を描く、少しハードボイルドな小説。 1982年発表とい...
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突然だが、和菓子は好きだろうか? 自分は、洋菓子と和菓子のどちらが好きかと聞かれれば、やはり和菓子と答えるだろう。 そんな、和菓子を作る和菓子職人の漫画『あんどーなつ 江戸和菓子職人物語』第7巻を購入。パティシエを目指し...
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喜多嶋隆の新刊、『あの虹に、ティー・ショット』が光文社文庫より。タイトルからも分かるが、ゴルフを題材にしたモノ。 舞台はハワイ。16歳の日系5世の少女が、たった3本のクラブで大会に挑み、旋風を巻き起こすというストーリー。...
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クローゼットの奥から、捨てられずにそのまま仕舞い込んでいた懐かしい文庫本が何冊も出てきた。その中で、あまりの懐かしさにまた読み返しているのが、五木寛之の『疾れ!逆ハンぐれん隊』と、そのシリーズ7冊。 五木寛之といえば、長...
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きくち正太の『おせん』の第15巻を買った。ずっと買い続けていた某究極のグルメコミックが90巻弱までたまった頃、そのすべてを売り払って代わりに読みはじめた、お気に入り。 舞台となるのは東京の下町、知る人ぞ知る食の老舗「一升...
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角川書店より喜多嶋隆の新刊『サイドシートに君がいた』。今作は、五つの物語からなる短編集。 ロサンゼルス、富良野、ニューヨーク、芦ノ湖、鎌倉。それぞれの場所を舞台にした五つの愛の物語。それぞれの物語には、ビートルやミニとい...
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