
いつものようにニュースサイトを見ていると、そこには目を疑う見出しが。アップル(Apple)のスティーブ・ジョブズ(Steave Jobs)前CEOの訃報。信じたくないニュースに、朝から大きな虚無感に襲われた。
スティーブ・ジョブズの名は子供のころに知った。大人になり、初めてMacに触れたとき、ジョブズはすでにアップルを去り、伝説になっていた。1996年の年末、その伝説がアップルに戻ってくるというニュースに歓喜した。
その後も、ジョブズとともにアップルが世に送り出した数々のイノベーションは、仕事にも私生活にも、多くモノを与えてくれた。スティーブ・ジョブズには、感謝してもしきれないくらいだ。
ジョブズがアップルに復帰した1997年、アップルはThink Different.キャンペーンを打って出た。各界の偉人たちを起用し、「クレイジーな人たちがいる」と語ったCFは、世界中で大きな話題となった。
今、同じCFをつくるとしたら、その偉人たちの中に、スティーブ・ジョブズは真っ先に名を連ねるだろう。
Think Different.キャンペーンCFの最後はこう締めくくられている。
Because the people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.(自分が世界を変えることができると考えるほど、十分にクレイジーな人たちが、ほんとうに世界を変えるのだ。)
Think Different.キャンペーン CF
世界を変えたクレイジーな人。享年56歳。あまりにも早すぎる別れだ。
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