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射水神社のヒマワリの花手水でひとときの涼を

連日の猛暑で、熱中症警戒アラートが毎日出ている中、週末に外へ出たついでにいつもの散歩コースな高岡古城公園へぶらりと寄った。しかし、あまりの暑さにこれはヤバいと、公園内の射水神社でお参りだけして帰ってきた。

暑いからか人も少なかった射水神社だが、手水舎がヒマワリの花手水になっており、その周りで何人かの人が涼をとっていた。鮮やかな黄色が夏らしさを感じさせるが、綺麗な花手水に癒され、少しのあいだ暑さを忘れさせてくれる。

この花手水は、南砺福野高校の生徒たちによるモノで、緑肥用に育てられたヒマワリだが綺麗な花の姿も見てもらいたいと奉納され、生徒たちの手で一花ずつ手水鉢に浮かべられたそうだ。

しかし、毎日毎日、朝も昼も夜もほんとうに暑くってまいってしまう。この日は公園内の動物園も通ったが、動物たちもあまりに暑いからか動かずにじっとしていた。

お参りした後は、早々に車まで戻ってきたけれど、しばらく息が荒くなったのはちょっとヤバかったかも。まだまだ暑い夏は続くので、こまめに水分と塩分を補給し、熱中症には気をつけよう。

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