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木梨憲武展―TOUCH SERENDIPITY―意味ある偶然

金沢21世紀美術館で開催されていた「木梨憲武展―TOUCH SERENDIPITY―意味ある偶然」に行ってきた。最終日の本日、滑り込みでなんとか。

木梨憲武3度目となる全国巡回展。過去の展覧会も見に行ったけれど、今回の展覧会は新たな作風のモノが多く、それでいながら木梨憲武らしさは変わらず、色彩豊かで明るく楽しい作品の数々が展示されていた。

昔テレビで観ていた『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』のコーナーで、岡本太郎ならぬ「木梨憲太郎」がパリで絵画対決をして描いたセーヌ川の絵があって懐かしかった。7年後に当時の絵を転写して彩色した作品も一緒に展示されており、前者の絵のサインは「のりたろう」で、後者のサインは「のりたけ」だった。

生ダラ、好きだったなぁ。またあんな番組が観たいけれど、今の時代じゃ無理だろうな。

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