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GR Ⅱの新しいストラップは、またスプートニクに

メインで使っているデジタルカメラ、リコーイメージングの「GR Ⅱ」用のストラップを新しくした。購入したのは、ULYSSESのリストストラップ「スプートニク」。カラーはラピス(青黒)を選択。味わいのある革の表情と渋い色合いがGR Ⅱにピッタリ。

これまでは、GR DIGITAL Ⅲに付けていた初期モデルのスプートニクをGR Ⅱに付け替えて使っていたのだが、約6年も使い続け、糸もほつれてきていたので、最近ちょっと心配になっていた。それで、新しいストラップはどんなのにしようかといろいろ悩んだ末、結局スプートニクの3代目となる現行モデルに落ち着いた。

ループの部分に手を通し、投げ縄のように締めて手首の太さに合わせられる。リストストラップのスプートニクは、手首と繋がることで、カメラを常に手で持って歩き、撮りたいときにすぐ構えられる。コンパクトカメラを持ち歩くときは、やはりこのタイプのストラップが自分の使い方に合っているようだ。

スプートニクは、ソニーのDSC-RX100にも2代目モデルを付けているので、これで3本目となる。初期から現行モデルまで、3タイプのスプートニクを使ったわけだが、新しく購入した現行モデルがいちばん手にしっくり来て使いやすい気がする。今までのモデルより革の幅が太くなったからかな。革も柔らかく、手首に通して締めるときもスムーズだ。やはりモデルチェンジするごとに改良を重ねてきているのだろう。価格も少しずつ高くなってきているけれどね。

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