石川県七尾市の春祭り「青柏祭」に行ってきた。高さ約12メートル、重さ約20トンの日本一巨大な山車「でか山」を始めて見た印象は、その名のとおり「でかっ!」の一言につきる。
巨大な山車が、「エーンヤー、エーンヤー」「ワッショイ、ワッショイ」のかけ声とともに、若衆をはじめ観光客など大勢の人々で街中を曳き廻される。山車の大きさ、曳く人の多さ、そして、その迫力にテンションが一気に上がった。
家並みより巨大な山車が街中を練るさまに、ホンコン・シティを練り歩くサイコガンダムを思い浮かべたのは内緒。
鍛冶町、府中町、魚町の山車三基が勢ぞろいすると圧巻だ。
フィードバック