富山市の富山県民会館で行われた、ラリー・カールトンのライヴ「LARRY CARLTON plays “The Sound of Philadelphia”」に行ってきた。
ラリー・カールトンといえば、B’zの松本孝弘との共演アルバムでグラミーの最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞して最近話題に。サザンの「私はピアノ」の歌詞を思い浮かべる人も多いかな。
フォープレイのメンバーとしては、何度か富山公演に来ているが、ソロ公演はたぶん始めて。そういえば、前にフォープレイのライブに誘われたけれど、都合がつかなくて行けなかったんだよな。ということで、念願の生ラリー・カールトン。
やっぱりライヴはいいねぇ。迫力あるサウンドを身体中で感じることができたし。最近はちょっと気持ちが沈んでいたけれど、演奏に元気つけられた感じ。
大震災後、来日を中止するミュージシャンも多い中、来てくれて本当に嬉しい。来日直前の「日本行きをとても楽しみにしている」というツイートを見るまでは、ライヴが中止にならないか、結構不安だったんだよね。
ほんと、こんな大変な時期に来日してくれて、MCでも被災地のことをとても心配しているようなことも言っていたし、素晴らしいステージを見せてくれたラリー・カールトンに感謝。
私も行きました。コンサートの後 妻と一緒に楽屋口外で一時間ほど待ってて (他に若者5,6人も待ってた)ようやく出てきたラリーに 持っていってた 『ALONE BUT NEVER ALONE』のCD ジャケットにサインしてもらって 写真も一緒に撮ってもらいました。30年来のファンの私の宝もの になりました。ちなみに ラリーと同じ年生まれの おじん です。 ハートウォーミングなギターサウンドが やっぱ 良かったね
tomiさん、こんにちは。ほんとうに、楽しいひとときでしたねぇ。私たちは、お腹が空いていたので、そうそうにご飯を食べに行ったのですが、待っているとそんなにうれしい出来事に出会えたんですね。また機会があれば、今度は待ってみようかな。