最近ペンケースに仲間入りした、地元富山県産の立山杉を使用したボールペン。
三菱鉛筆が、木材の「地産地消」にこだわり、「故郷(ふるさと)の木持ち」シリーズとして、全国各地で展開しているモノの富山県バージョンだ。
各地域で伐採された木材を使用したボールペンとシャープペンシルが、産地限定で販売されている。今のところすべての都道府県でというわけではないようだが、結構な種類が出ているらしい。
本当は、日本人としてセーラーの万年筆「すす竹」あたりを使いたいのだが、少し値が張るのと、万年筆を使う機会が最近はあまりないので、日本人から富山県民へ、万年筆からボールペンへと、少しスケールを小さくすることに。
それでも、まあ今では結構お気に入りで、替え芯も普通に販売されているタイプのモノが使えるようだし、大切にして、長く使っていこうと思う。
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