仕事やプライベートで、アイデアスケッチやメモ書きのために、常に持ち歩いている筆記具といえば、「rotring 300/2.0mm 芯ホルダー」だ。
芯ホルダーとは、鉛筆と同じような芯だけを、専用のホルダーに入れて使用する、鉛筆の柔らかな書き心地と、シャープペンシルの機能性を兼ね備えた、便利な筆記具。使用しているのは、さまざまな用途に使いやすい2.0mm芯用。
芯ホルダーは、さまざまなメーカーから出ており、値段も、それこそピンからキリまで揃っているが、製図ペンの代名詞ともいえる「rotring」というブランド名と、気軽に使える安さから、rotring 300/2.0mm 芯ホルダーを使用。
もちろん、安いといっても、そのブランド名は伊達じゃない。使い心地も良く、結構昔から毎日のように使ってきたが、いまでも現役で大活躍。ただ、これからも長い付き合いになりそうだが、「KOH-I-NOOR」の木軸タイプも気になる今日このごろ……。
ところで、このrotring 300/2.0mm 芯ホルダーだが、実は、軸尾のキャップ部分が簡易芯研器になっている。外出時などにはとても便利なのだが、キャップに詰まった削りカスを掃除するときに、机などに「バンバンバンバン!」と叩きつけるので、周りから注目を集めてしまうのが、ちょっと恥ずかしい。
「rotring」何だか懐かしいッす
墨入れやってたの思い出します。
最近はほとんど安いボールペンだなぁ
今も、ほぼ日手帳の2008年版に付いてきた3色ボールペン。
クリップがすぐに折れちゃった2009年版の赤インク芯を
短く切って移植しながら使ってます。
鉛筆はrotringの芯ホルダーだけど
ボールペンはZEBRAの三色ボールペンだなぁ。
あと一応シャープペンシルも持ち歩いているけれど
芯ホルダーばかりでほとんど使ってないや。