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国際宇宙ステーション(ISS)

少し早めに仕事が終わって帰宅し、駐車場に車を入れたあとに空を見上げると、西から東へゆっくりと動く、ひときわ明く輝く星が。事前に調べていた日時や方角どおり。

そう、あれは確実に「国際宇宙ステーション」。昨日打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー号」で、若田光一宙飛行士が向かったISSだ。

これくらい明るく見えるのならば、コンパクトカメラでも、感度を上げ、露光時間を長くすれば、そこそこの綺麗さで撮れるかなとも思ったのだが、やっぱ三脚がないとダメじゃん、ということで撮影は断念。しばらく、ぼ〜っと観察することに。

ちょうど見えやすい日時だったとはいえ、想像していた以上に明るく、そして、想像していた以上に速く動いていた。高い所を飛んでいる飛行機ぐらいだったかな。

あんなに小さく見える星に、建設をすすめている途中だとはいえ、実際に人が滞在しているなんて、なんというか、物凄く感動するとともに、今の時点でこれだと、実際に宇宙旅行をしたり、スペースコロニーに人が住んだりするなんて、物凄く遠い未来の話なんだなぁと、少し残念な気持ちにもなる。

しかし、国際宇宙ステーションでの、若田宇宙飛行士をはじめとする、多くの宇宙飛行士たちの活動が、未来の子供たちへの希望につながることを信じて、今は有意義なミッションの成功を祈りたい。

あ〜っ、でも、やっぱり一度は宇宙に出てみたかったなぁ。友好的な宇宙人がやってきて、いっきに技術革新とかならないかなぁ……。

フィードバック

  1. コクレーン博士が、はじめてワープ飛行に成功する2063年にバルカン星人とファーストコンタクト・・・ってスタートレックのお話。残念ながら遭遇できそうもないですね。

  2. スタートレックの世界は、今の現状を考えると
    はるか彼方の話で全然体験できそうもないよねぇ。
    やっぱ宇宙人に期待か?

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