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物書堂のかわせみ

物書堂が、Mac OS X v10.6、およびMac OS X v10.5に対応した、新しい日本語入力プログラム「かわせみ」を発売することを発表した。

発売予定は10月下旬で、ダウンロード販売のみ、価格は税込み3,990円とのこと。

物書堂といえば、エルゴソフトでegword Universalを開発していた廣瀬氏が設立した会社で、今回発表されたかわせみも、エルゴソフトの親会社であったコーエーより、egbridge Universal 2のかな漢字変換エンジン、および一部のユーザーインターフェースについてライセンスを受けて、開発されているらしい。

エルゴソフトが無くなった今でも、ことえりやATOKに浮気することもなく、egbridge Universal 2を使い続けてきた。その遺伝子を受け継いだ日本語入力プロブラムが、来月ついに発売される。

以前に、物書堂の代表である廣瀬氏が、Twitterで、新しい日本語入力プログラムを開発しているようなことをつぶやいていたのを見てから、ずっと待っていた。

egbridge Universal 2にあったすべての機能を備えているわけではないが、基本的な入力に関してはこれまでどおりということなので、違和感なく使えるだろう。

まだ詳細な情報は出ていないが、続報に期待したい。

Yojimbo

使用しているソフトの、Mac OS X v10.6での互換性情報を調べていると、情報を整理するために使用している「Yojimbo」というソフトの、Mac OS X v10.6に正式対応した新バージョンが、リリースされていた。

日本っぽい名前だが、アメリカのBare Bones Softwareが出しているMac用のソフトだ。もしかすると、黒澤映画のタイトルからとったのかな?

メニューなどのインターフェイスはすべて英語だが、使い方は、とても単純で分かりやすい。とにかく、保存しておきたい情報は、何でもYojimboに取り込む。テキストや画像、PDF、ブックマーク、Webアーカイブなど、何でも取り込んで保存しておく。ソフトのシリアルナンバーや、Webサイトのパスワードなども保存しておける。(現在、シリアルナンバーとパスワードは、別ソフトでの管理へ移行中。)

Yojimboへの、情報の取り込み方も、直接入力することもできれば、ドラッグ&ドロップで放り込むこともでき、サービスメニューや、ブックマークレット、プリントダイアログから取り込むこともできる。

気になった情報は、なんでもYojimboに放り込み、いらなければ後で削除し、必要であれば、タグやコメントなどを付けて整理。取り込んだ情報は、当然Yojimbo上で検索することが可能だが、なんといっても、Mac OS Xの検索機能であるSpotlightを使い、どこからでも検索して読み出すことができるのは、ものすごく便利だ。

今では、さまざまな情報をYojimboにため込んでおり、これが無いと始まらないというくらい、毎日使う必須ソフト。当然、新バージョンにアップグレードさせていただくことにした。

必須ソフトがMac OS X v10.6に正式対応したことで、また一歩雪豹に近づいたかな。

Mac OS X Snow Leopard

Appleは本日、「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」の発売を開始した。なんだか、当初の予定よりずいぶんと早い発売の開始だ。

バージョンナンバーからすると、一応メジャーアップグレードの扱いだが、前バージョンの「Mac OS X v10.5 Leopard」からは、目を引くような新機能はあまり追加されていない。

しかし、Intel専用、64ビットのサポート強化、GCDやOpenCLなど、内部構造では大きな進化が見られる。そして、従来からある機能はさらに洗練され、シンプルさ、信頼性、使いやすさを追求し、まさに「純粋進化」したOSに仕上がっている感じだ。

また、パッケージの写真だが、野性味あふれる精悍な顔つきの「雪豹」で、ブラッシュアップされたOSのイメージにピッタリな感じがする。

当然、この新しいOSを早く使ってみたいと思うのだが、残年ながら、現在使用しているMacが1台しかないため、使用しているソフトウェアが、Snow Leopard上で問題がないか? といった互換性の心配もあり、バイナウするのはもうしばらく先に。

とりあえず、ソフトウェアの互換性情報を収集しながら、しばらくは「雪豹」に思いを馳せることにしよう。

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