POCKET BASE - Tag:Mac

PowerPC

Adobe Systemsが、次期Creative Suiteシリーズと次期Lightroomで、PowerPC搭載Macをサポートしない方針を明らかにした。

Appleが、MacプラットフォームのCPUを、PowerPCからIntel製へと移行して約3年。その間、Appleをはじめ各ソフトメーカーは、両方のCPUをサポートしてきた。

しかし、Appleが、来月発売する予定のMac OS X 10.6で、PowerPC搭載Macには対応しないことを発表。そして、今回のAdobe Systemsによる方針の決定。これでやっと、古いプラットフォームの縛りから開放され、次の次元への進化に踏み出すことになった。

Adobe Creative Suiteシリーズといえば、グラフィックデザインやWebデザイン、DTPなどの分野においては、必須ともいえるアプリケーション郡。これまでも、新しい技術を導入し、どんどんと便利なツールに進化してきた。

そんな便利なツールだが、グラフィックデザイン、とくにDTPの業界では、最新のバージョンへの移行が遅れており、さまざまな理由から、いまだに旧態依然とした状態で仕事をしているところが多い。しかし、今回のような流れに乗って進み出すのか、それともガラパゴス化への道をたどるのか、DTP業界の未来にしばらく注目していきたい。

また、このような流れは、ほかのメーカーにも波及し、大きく、そして、どんどんと加速していくと予想される。私は、いくつになっても、進化の流れに取り残されず、常に新しいものを吸収し、ずっと成長を続けていきたい。今回のニュースは、ふと、そんなことを考えさせられるニュースだった。

Safari 4

Appleが、サンフランシスコで開催されている「WWDC 2009」で、同社製Webブラウザの最新バージョンとなる「Safari 4」正式版を発表した。

MacOS X版、Windows版ともに、即日ダウンロードが可能になり、Safariをメインブラウザとして使用しているMacOS Xはもちろん、Windowsへも早速インストールして使用している。

Webブラウザに求めるのは、Webページの「正確」で「速い」レンダリング。その点では、従来のバージョンでも満足できるモノだったが、Safari 4を使用してみると、それらがよりいっそうリファインされているのが実感できた。

もちろん、そういったWebブラウザの基本的な機能だけではなく、Appleならではの洗練されたインターフェイスや、分かりやすく使いやすい操作感、カバーフローなどのギミック的な機能も満載で、快適なWebブラウジングを体感できる。

また、最近のWebブラウザで重要視されているJavaScriptの実行速度も、Nitro Engineにより大幅に向上。そして、HTML 5やCSS 3、CSSアニメーションやCSSエフェクトといった、次世代標準といわれるテクノロジーもサポート。Safari 4は、まさに最先端の標準準拠Webブラウザだ。

ちなみに、このサイトでも、それら次世代テクノロジーを、ほんの一部だが使用している。Safariで見ると、ちょっと違う感じになるかも……。

VMware Fusion

WindowsをMac OS X上で実行する、仮想化ソフトウェアの新版「VMware Fusion 2.0」が発売開始された。

2か月ほど前に、Boot Camp環境をセットアップしたのだが、やはり再起動なしでWindowsを実行できる環境も欲しいと、仮想化ソフトウェアの購入を検討。

VMware FusionとParallels Desktopのどちらにするか悩んだ末、結局、1か月ほど前にVMware Fusionを購入して使用していた。

新しく発売開始されたVMware Fusion 2.0は、バージョンの表記からも分かるようにメジャーアップグレードだが、嬉しいことに、旧バージョンのユーザーは無償でアップグレードすることが可能だ。ということで、早速ダウンロードをして、新バージョンを使用させてもらっている。VMware社って、太っ腹だなぁ。

しかし、1か月ほど使っているが、このソフトは本当に便利だ。私の場合はBoot Camp環境を利用して、ひとつのWindowsを、Boot CampでもVMware Fusionでも利用できるようにしているので、多少の機能制限はあるが、それでもこの環境はありがたい。なんというか、Windowsをサブで使う分には、もう、Macが1台あればWindows PCを買わなくてもイイね。

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