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とめはねっ!鈴里高校書道部

1月7日から、NHK総合およびBShiの「ドラマ8」枠で、『とめはねっ!鈴里高校書道部』の放送が開始される。全6回の連続ドラマ。

ビッグコミックスピリッツで連載中の、河合克敏による、同名の漫画が原作。コミックの最新刊も、同日に発売されるらしい。

鎌倉にある高校を舞台に、書道というジャンルを取り上げて描かれた作品。綺麗な字にあこがれている身としては、結構魅かれる素材だったので、以前よりコミックは購入して読んでいた。もちろん最新刊も購入予定。

そんな、好きな作品の実写ドラマ化となると、今までの経験から、かなりの不安は否めないのだが、今回はNHKということで、少なからず期待してみようかなと。しかし、主題歌の情報を聞いて、すでに心を折られかけてもいるが……。

小学校の6年間、書道教室に通い、初段までは取得したのだが、なにぶん、小学生の時の初段なので、今ではまったく身になっていないどころか、筆でもペンでも、どちらかというと、字が汚い部類に入るという自覚は、十分にある。

字が綺麗な人って、なんとなく信頼が置けるというか、しっかりしていそうという印象があって、今さらながら、続けておけばよかったなぁと、自分の字を見るたびに、いつも後悔している。

カブのイサキ 第2巻

芦奈野ひとしの『カブのイサキ』第2巻。以前紹介した、『ヨコハマ買い出し紀行』に続き、芦奈野ひとし独特の、のんびりとして、ちょっと不思議な雰囲気の作品。

この『カブのイサキ』の舞台は、どーゆーわけか、地面が10倍に広がってしまった、広大な世界。海面上昇が続き、地面がどんどん少なくなっていた、『ヨコハマ買い出し紀行』とは、まったく逆の世界だ。

主人公は、名機「パイパー・スーパーカブ」を駆る少年イサキ。スーパーカブといっても、バイクではなく、軽飛行機の方ね。地面が10倍に広がってしまった、広大な世界では、飛行機が足代わり。近所のシロさんとカジカの姉妹や、第2巻から登場した、複葉機「ピッツ」に乗る少女サヨリたちと一緒に、広い広い世界で繰り広げられる、小さな小さな日常。

読みながら感じる、まったりとした空気感や浮遊感は、この作品の、なんともいえない魅力だろう。でも、隔月連載で、単行本化は年1巻ペースか。次巻まで長いなぁ。

『カブのイサキ』第2巻と同時に、『ヨコハマ買い出し紀行』の新装版1巻と2巻も発売されている。来月からは毎月1巻ずつ刊行され、全10巻となる予定だとか。カバーがすべて描き下ろしイラストで、アフタヌーンでの連載時に掲載されたカラーページも完全収録。そのほかに、オマケもあるらしい。

全巻持っているけれど、なんだか欲しくなってきた。まずい、懐が……。

20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗

浦沢直樹の漫画が原作の映画『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』を観てきた。全三部作の最終章。

第1章の公開から、ちょうど1年。本格科学冒険映画は、すべての謎が解き明かされ、ついに完結となった。

もうひとつの 結末。もうひとりの ともだち。

当初の予告どおり、物語のラストと、ラストに繋がるまでの過程が原作とは異なり、全体的にすっきりと、必要な部分はしっかりとして、原作より分かりやすくなっているような気がした。それでも、原作は読んだ方がいいような……。

さまざまな伏線を回収し、多くの登場人物それぞれのストーリーに決着をつけ、何とか収束させるために、この最終章は、かなり駆け足で展開されていた。そのため、消化不良な部分も出てきていたが、それは仕方のないことだったのだろう。

最終的には、原作の壮大で難解なストーリーを、たった三部作の映画に、よくここまでまとめることが出来たなと感心したし、昨今の原作モノの実写化のできに比べれば、大好きな『20世紀少年』の実写映画化としては、十分に満足できる作品だったと思う。

Blu-ray Boxが出たらぜひ購入して、全三部作を、もう一度じっくりと楽しみたい。

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