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	<title>POCKET BASE &#187; 本</title>
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	<description>あなたのポケットには何が入っていますか？　私のポケットには……。</description>
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		<title>機動戦士ガンダム THE ORIGIN　第23巻</title>
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		<pubDate>Tue, 06 Dec 2011 12:09:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Review]]></category>
		<category><![CDATA[ガンダム]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[漫画]]></category>

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		<description><![CDATA[安彦良和の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第23巻。角川書店の『月刊ガンダムエース』で、2001年の創刊号から約10年間にわたり連載されていたTHE ORIGINのコミックも、この第23巻で完結となった。 この [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p class="cutright"><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2011/12/the-origin-23.jpg" alt="機動戦士ガンダム THE ORIGIN　第23巻" title="機動戦士ガンダム THE ORIGIN　第23巻" width="113" height="160" class="alignright size-full wp-image-982" /></p>
<p>安彦良和の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第23巻。角川書店の『月刊ガンダムエース』で、2001年の創刊号から約10年間にわたり連載されていたTHE ORIGINのコミックも、この第23巻で完結となった。</p>
<p>この『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、安彦良和が作画監督およびキャラクターデザイナーとして関わった、アニメ版の『機動戦士ガンダム』とは内容が少し違う。</p>
<p>従来あったいろいろな設定は見直され、矛盾点が修正されている。そして、必要のないエピソードをカットしたり、重要なエピソードは深く掘り下げたりと、安彦良和の独自の解釈で、ガンダム史を再構築して描かれている。</p>
<p>また、過去編として、シャアとセイラ兄妹の幼少期からの物語に絡め、一年戦争開戦へ至るまでの、アニメ版では語られなかったエピソードなども丹念に描かれている。まさに安彦良和によるガンダムの“THE ORIGIN”だ。</p>
<p>最終巻となる第23巻を購入後、あらためて第1巻からじっくりと読み返してみた。読み進めていくうちに、子供のころのあの気持ちがふつふつとよみがえり、エンディングにかけての盛り上がりには、熱く込み上げてくるモノがあった。</p>
<p>こんなに素晴らしいクオリティの作品を、約10年間にもわたって、本当にお疲れさまでした。と思ったら、最終巻と同時発売の公式ガイドブックに『アルテイシア 0083』という作品が掲載されている。一年戦争後のセイラを追った短編のようだが、これで終わっていなく、今後の『月刊ガンダムエース』の方で続きが掲載されるらしい。</p>
<p>嬉しいことに“THE ORIGIN”は、もう少し続きが楽しめるようだ。</p>
<ul class="referencelink">
<li><a class="externallink" href="http://www.kadokawa.co.jp/gundam/">角川書店ガンダム公式サイト:ガンダムベース</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.kadokawa.co.jp/comic/">コミック、アニメ | 角川書店・角川グループ</a></li>
</ul>
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	</item>
		<item>
		<title>『きみがハイヒールをぬいだ日』喜多嶋隆</title>
		<link>http://pocket-base.com/blog/2011/11/cast-off-high-heeled/</link>
		<comments>http://pocket-base.com/blog/2011/11/cast-off-high-heeled/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 27 Nov 2011 12:41:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Review]]></category>
		<category><![CDATA[喜多嶋隆]]></category>
		<category><![CDATA[小説]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[数々の賞を射止めた若き女性広告ディレクター・中川凛。ある事情から広告業界に嫌気がさし、東京を脱出。葉山でヨット暮らしを送っていた。クルージングと読書、そして海に抱かれて眠る日々……。そこに新たな仕事の依頼が飛び込む。気乗 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<blockquote cite="urn:ISBN:978-4-334-76323-7" title="喜多嶋隆『きみがハイヒールをぬいだ日』（光文社、2011年）、カバー">
<p>数々の賞を射止めた若き女性広告ディレクター・中川凛。ある事情から広告業界に嫌気がさし、東京を脱出。葉山でヨット暮らしを送っていた。クルージングと読書、そして海に抱かれて眠る日々……。そこに新たな仕事の依頼が飛び込む。気乗りのしない彼女だったが、ある少女との出会いが、心の奥に眠る想いに火をつけた――。海風のように爽やかな、大人のための青春小説。</p>
</blockquote>
<p class="citation"><cite>喜多嶋隆『きみがハイヒールをぬいだ日』（光文社、2011年）、カバー</cite></p>
<p class="cutright"><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2011/11/cast-off-high-heeled.jpg" alt="きみがハイヒールをぬいだ日" title="きみがハイヒールをぬいだ日" width="185" height="139" class="alignnone size-full wp-image-980" /></p>
<p>喜多嶋隆の新刊、『きみがハイヒールをぬいだ日』が光文社文庫より。</p>
<p>今作の主人公、中川凛は、クリエイティブディレクター件コピーライター。以前にも、コピーライターが主人公の探偵モノシリーズがあったが、それよりも作品づくり寄りな物語になっている。</p>
<p>同じ業界の片隅にいるものとして、今ではまずあり得ないだろうなと思ってしまうストーリーだが、ものすごくあこがれるストーリーでもある。ほんと、喜多嶋作品によく出てくるような、理解あるクライアントに巡り合いたいものだ。もちろん、理解があるだけではなく、要求されるレベルも高いので、こちらがわも、それに見合ったアイデアを出さなくてはならないのだろうが。</p>
<p>コピーライターという仕事を、ちょっと休んでいる主人公。その生き方は、今までの喜多嶋作品の主人公たちと同じように、自分の人生を、自分の思い通りに生きている。しかし、その歩みは、少しのんびりと歩んでいるような感じだ。</p>
<p>気負わず、のんびりと、自分らしく。そんな中川凛の、今後の物語もぜひ読みたいと思う。シリーズ化されればいいな。</p>
<ul class="referencelink">
<li><a class="externallink" href="http://www007.upp.so-net.ne.jp/kitajima/">喜多嶋 隆のホームページ</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.kobunsha.com/">光文社[kobunsha]</a></li>
</ul>
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	</item>
		<item>
		<title>よみがえる闘いのワンダーランド、燃えろ！新日本プロレス</title>
		<link>http://pocket-base.com/blog/2011/10/moero-shinnichi/</link>
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		<pubDate>Sun, 30 Oct 2011 00:44:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Review]]></category>
		<category><![CDATA[ビデオ]]></category>
		<category><![CDATA[ムック]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[最近では、テレビ放送を観ることもなくなったのだが、昔はプロレスファン、とりわけ新日本プロレスの熱いファンだった。 面白い試合のテレビ放送は必ず録画し、ビデオテープのツメを折って大事に保管していた。興味のある試合の翌朝は、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p class="cutright"><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2011/10/moero-shinnichi.jpg" alt="燃えろ！新日本プロレス" title="燃えろ！新日本プロレス" width="185" height="139" class="alignright size-full wp-image-974" /></p>
<p>最近では、テレビ放送を観ることもなくなったのだが、昔はプロレスファン、とりわけ新日本プロレスの熱いファンだった。</p>
<p>面白い試合のテレビ放送は必ず録画し、ビデオテープのツメを折って大事に保管していた。興味のある試合の翌朝は、学校へ行く前に駅まで新聞を買いに行っていたし、週刊プロレスも、創刊号からずっと買い続けていた。地元で興行があるときには、必ず足を運んでいた。80年代の新日本プロレスはほんとうに熱く、ほんとうに熱中していた。</p>
<p>今月集英社から創刊された、『燃えろ！新日本プロレス』には、熱かった時代の新日本プロレスで繰り広げられた、数々の熱闘を収録したDVDが付いている。</p>
<p>創刊号のDVDに収録されているのは、猪木失神事件が起こった、第1回IWGP決勝の猪木vsホーガン戦。同決勝リーグの猪木vs前田戦。タイガー伝説の始まり、タイガーマスクvsキッド戦。新日外国人対決のベストバウト、アンドレvsハンセン戦。どれもが新日本ファンにとっては伝説の試合だ。このDVDを観ると、熱かったあの頃の気持ちがよみがえってきた。</p>
<p>突然目の前に現れたアンドレの大きさに、足がすくんだ思い出。猪木、タイガー、長州などの試合で叫び疲れ、翌日には声が出なくなった思い出。ストロングマシンに追いかけられ、裸足で会場内を逃げ回った思い出。あ〜もうキリがないくらい、次々とよみがえってくる。</p>
<p>この本は隔週発売ということなので、もう第2号も発売されているのかな。毎号買うほど余裕はないので、気になる試合が収録された号は買おうと思う。よみがえれ、闘いのワンダーランド！</p>
<ul class="referencelink">
<li><a class="externallink" href="http://weekly.shueisha.co.jp/moero/">『燃えろ！新日本プロレス』至高の名勝負コレクション｜集英社</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.njpw.co.jp/">新日本プロレス</a></li>
</ul>
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	</item>
		<item>
		<title>ラブソングが歌えない</title>
		<link>http://pocket-base.com/blog/2011/09/i-cant-sing-love-song/</link>
		<comments>http://pocket-base.com/blog/2011/09/i-cant-sing-love-song/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 14 Sep 2011 13:41:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Review]]></category>
		<category><![CDATA[喜多嶋隆]]></category>
		<category><![CDATA[小説]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[プロのミュージシャンを目指す高校3年の僕、水町涼は七里ケ浜のスタジオで悠子と出会った。ピアニストとして将来を期待される音大生のお嬢。その大人っぽさと時に見せる少女のような無邪気さに僕は恋に落ちた――。孤独な過去を持つ僕と [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<blockquote cite="urn:ISBN:978-4-04-164650-2" title="喜多嶋隆『ラブソングが歌えない』（角川書店、2011年）、カバー">
<p>プロのミュージシャンを目指す高校3年の僕、水町涼は七里ケ浜のスタジオで悠子と出会った。ピアニストとして将来を期待される音大生のお嬢。その大人っぽさと時に見せる少女のような無邪気さに僕は恋に落ちた――。孤独な過去を持つ僕と将来に迷いを抱える彼女は、音楽を通じて心を通わせてゆく。だが生きてきた境遇が違いすぎる二人の前には、やがて壁が立ちはだかり……。人生のほろ苦さと青春のきらめきを描く傑作恋愛長編。</p>
</blockquote>
<p class="citation"><cite>喜多嶋隆『ラブソングが歌えない』（角川書店、2011年）、カバー</cite></p>
<p class="cutright"><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2011/09/lovesong-ga-utaenai.jpg" alt="ラブソングが歌えない" title="ラブソングが歌えない" width="185" height="139" class="alignright size-full wp-image-948" /></p>
<p>喜多嶋隆の新刊、『ラブソングが歌えない』が角川文庫より。</p>
<p>新刊といっても発売は先月だけどね。ずっと忙しくて、馬車馬のように働いていたもので……。</p>
<p>今作は、バンドをやっている高校生の少年と、ピアニストの女子大生との、爽やかな恋愛小説だ。</p>
<p>喜多嶋作品で、音楽がモチーフの小説といえば、「Sing」シリーズや、古いのだと「ポニー・テール」シリーズや「カモメ物語」シリーズなんかがあるけれど、今作は、それらよりもラブストーリ色が強いかな。こういう音楽モノもいいね。</p>
<p>ところで、今作は、今までとちょっと趣向が違うところがある。実は、ファンクラブの会員のために、毎月テープかCDで配布されている、書き下ろしのショートストーリー「ココナッツ・クラブ」で以前発表された2作品がベースになっているのだ。</p>
<p>当初はココナッツ・クラブでの作品の続きなのかな？　と思っていたが、プロットを変え、別の作品として仕上がっている。</p>
<p>ファンクラブの会員にとっては、読み終わった後に、ココナッツ・クラブを聞き返すことで、二度美味しいお得な作品だ。</p>
<ul class="referencelink">
<li><a class="externallink" href="http://www007.upp.so-net.ne.jp/kitajima/">喜多嶋 隆のホームページ</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.kadokawa.co.jp/">web KADOKAWA &#8211; 角川書店・角川グループ</a></li>
</ul>
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	</item>
		<item>
		<title>She Is Wind　彼女は風のように</title>
		<link>http://pocket-base.com/blog/2011/03/she-is-wind/</link>
		<comments>http://pocket-base.com/blog/2011/03/she-is-wind/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 23 Mar 2011 11:22:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Review]]></category>
		<category><![CDATA[喜多嶋隆]]></category>
		<category><![CDATA[小説]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[戦後の混乱期を爽やかな風のように駆け抜けた少女がいた。岩倉可奈。18歳。アメリカ軍将校用のゴルフ場で働き、家族を支える日々。スコットランドで幼い頃から身につけたゴルフで、米軍将校たちをきりきり舞いさせる生きのいいヤマトナ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<blockquote cite="urn:ISBN:978-4-334-74907-1" title="喜多嶋隆『She Is Wind　彼女は風のように』（光文社、2011年）、カバー">
<p>戦後の混乱期を爽やかな風のように駆け抜けた少女がいた。岩倉可奈。18歳。アメリカ軍将校用のゴルフ場で働き、家族を支える日々。スコットランドで幼い頃から身につけたゴルフで、米軍将校たちをきりきり舞いさせる生きのいいヤマトナデシコだ。時代の大波のなかで、凛として自分を貫き、今このときを精いっぱいに生きる――そんな姿が勇気をくれる、感動作！</p>
</blockquote>
<p class="citation"><cite>喜多嶋隆『She Is Wind　彼女は風のように』（光文社、2011年）、カバー</cite></p>
<p class="cutright"><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2011/03/she-is-wind.jpg" alt="She Is Wind　彼女は風のように" title="She Is Wind　彼女は風のように" width="185" height="139" class="alignnone size-full wp-image-876" /></p>
<p>喜多嶋隆の新刊、『She Is Wind　彼女は風のように』が光文社文庫より。</p>
<p>物語は第二次世界大戦の前から、大戦中、そして戦後と、喜多嶋作品としては始めての時代設定。それでも、ヒロインの、背筋を伸ばし、まっすぐに前を向いて歩き続ける様は、いつもの喜多嶋作品だ。</p>
<p>現在、東日本大震災により、日本中が重苦しい雰囲気になっている。政府は迷走と暴走を繰り返し、マスコミは不安と悲しみを煽るような報道を続けている。被災地では、いまだ被害が拡大しており、いつ復興するのか予想もつかない。新燃岳噴火の傷さえ、まだ癒えていないというのに。</p>
<p>しかし、我々のおじいちゃんやおばあちゃんは、戦後の日本を復活させた。幾度の大震災も乗り越え復興してきた。今度は、今を生きる世代の番だ。</p>
<p>今作のヒロインは、敗戦で日本中が沈んでいた戦後でも、凛として自分を貫き、精いっぱいに生きている。そして、父親の残した<q cite="urn:ISBN:978-4-334-74907-1" title="喜多嶋隆『She Is Wind　彼女は風のように』（光文社、2011年）、176頁">つねにフェアーであれ。何に対しても、そして、誰に対しても……。</q>という言葉を胸に、フェアーな生き方を貫いている。</p>
<p>世界中の注目が日本に集まっている、こんなときだからこそ、いま自分がすべき行動をよく考え、今作のヒロインのように、何に対しても、そして、誰に対しても、恥ずかしくない、フェアーな生き方をしなければと思う。</p>
<p>Be Fair.　〜フェアーであれ</p>
<ul class="referencelink">
<li><a class="externallink" href="http://www007.upp.so-net.ne.jp/kitajima/">喜多嶋 隆のホームページ</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.hgvchawaii.com/myhawaii/kitajima/">喜多嶋隆　My Hawaii My Room　～今年もハワイに帰ってきた～</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.kobunsha.com/">光文社[kobunsha]</a></li>
</ul>
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	</item>
		<item>
		<title>恋のぼり　二人で見ていた、あの空に</title>
		<link>http://pocket-base.com/blog/2011/02/love-in-the-wind/</link>
		<comments>http://pocket-base.com/blog/2011/02/love-in-the-wind/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 05 Feb 2011 15:10:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Review]]></category>
		<category><![CDATA[喜多嶋隆]]></category>
		<category><![CDATA[小説]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[小早川咲、34歳。夫を事故で亡くし、息子の航と15年ぶりに戻った地元・葉山で、咲は周雲龍という中国人青年と出会う。事故で傷付いた航の心を開くため、釣り船の船頭である周と毎日一緒に釣りをすることに……。穏やかに笑い合う日々 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<blockquote cite="urn:ISBN:978-4-04-164649-6" title="喜多嶋隆『恋のぼり　二人で見ていた、あの空に』（角川書店、2011年）、カバー">
<p>小早川咲、34歳。夫を事故で亡くし、息子の航と15年ぶりに戻った地元・葉山で、咲は周雲龍という中国人青年と出会う。事故で傷付いた航の心を開くため、釣り船の船頭である周と毎日一緒に釣りをすることに……。穏やかに笑い合う日々を過ごし、自然と惹かれ合っていく2人。やがて秘密の合図を使ったメッセージを送りはじめるが……。喪失と再生との間で揺れ動く想い。不器用な大人たちの切ない恋を描く上質の恋愛長篇。</p>
</blockquote>
<p class="citation"><cite>喜多嶋隆『恋のぼり　二人で見ていた、あの空に』（角川書店、2011年）、カバー</cite></p>
<p class="cutright"><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2011/02/koinobori.jpg" alt="恋のぼり　二人で見ていた、あの空に" title="恋のぼり　二人で見ていた、あの空に" width="185" height="139" class="alignnone size-full wp-image-859" /></p>
<p>喜多嶋隆の新刊、『恋のぼり　二人で見ていた、あの空に』が角川文庫より。</p>
<p>切ない悲恋物語。あとがきに「虹のような恋を描きたかった。」という言葉があった。いつの間にかああらわれ、そして、いつの間にか必ず消えていく、そんな虹のような恋の物語。</p>
<p>この歳になると、哀しい内容のモノよりも、楽しいモノを欲してしまうのだが、今作には、虹のように消えていく喪失感だけでなく、虹が出ている空の陽射しような優しさも描かれているので、ひと安心。</p>
<p>今年最初となる喜多嶋組長の一冊だったが、今月は光文社からも、一冊文庫本が出るらしい。喜多嶋組の組員としてはうれしい限り。そういえば、昨年は喜多嶋組のイベントに行けなかったけれど、今年はいけるといいなぁ。</p>
<p><span class="annotation">追記（2011-2-11）：</span><br />
光文社からの新刊の発売は、来月に変更されたようだ。</p>
<ul class="referencelink">
<li><a class="externallink" href="http://www007.upp.so-net.ne.jp/kitajima/">喜多嶋 隆のホームページ</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.hgvchawaii.com/myhawaii/kitajima/">喜多嶋隆　My Hawaii My Room　～今年もハワイに帰ってきた～</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.kadokawa.co.jp/">web KADOKAWA &#8211; 角川書店・角川グループ</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>十五少年漂流記</title>
		<link>http://pocket-base.com/blog/2010/08/deux-ans-de-vacances/</link>
		<comments>http://pocket-base.com/blog/2010/08/deux-ans-de-vacances/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 11 Aug 2010 12:27:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Review]]></category>
		<category><![CDATA[小説]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[うちの会社に夏休みなんてモノはないけれど、世間は夏休みシーズンなので、何かそれらしいものを読んでみようかなということで、子供のころ、夏休みの読書感想文のために買った、ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』を久しぶりに読ん [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p class="cutright"><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2010/08/deux-ans-de-vacances.jpg" alt="十五少年漂流記" title="子供のころに買った『十五少年漂流記』" width="185" height="139" class="alignright size-full wp-image-786" /></p>
<p>うちの会社に夏休みなんてモノはないけれど、世間は夏休みシーズンなので、何かそれらしいものを読んでみようかなということで、子供のころ、夏休みの読書感想文のために買った、ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』を久しぶりに読んだ。</p>
<p>ジュール・ヴェルヌといえば、この『十五少年漂流記』のほかにも、ディズニーで映画化もされた『海底二万里』や、『地底旅行』『月世界へ行く』『八十日間世界一周』などといった、少年読物やSF小説が有名で、子供のころ、ヴェルヌ作品を何冊か読んだことがあるという人も多いことだろう。</p>
<p>そんなヴェルヌ作品の中でも、おそらく、日本では一番有名だと思われる『十五少年漂流記』。ものすごく久しぶりに読むためか、改めて読み直してみても新鮮で、この100年以上前に発表された物語の中に入り込み、あっというまに読破してしまった。</p>
<p>ただ、やはり子供向けに、内容が簡素化されており、ところどころ、シーンが急展開すぎたり、端折られているんだろうなという部分があったりして、なんとなく消化不良気味の感じも少し……。</p>
<p>原題直訳の『二年間の休暇』というタイトルで、内容も簡素化されていない完訳版があるらしいので、機会があれば、是非そちらの方も読んでみたいと思う。</p>
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		<title>美しき敗者たち</title>
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		<pubDate>Wed, 19 May 2010 15:11:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Review]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[ラジオ]]></category>
		<category><![CDATA[喜多嶋隆]]></category>
		<category><![CDATA[小説]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[流葉爽太郎の相棒、熊沢が急病で倒れた。代わりにやってきたのは、仕事はできるが、どこか謎めいた面を持つ美女だった。彼女との初仕事は、自動車会社の新車CF。流葉が起用を決めたのは、47歳の現役Jリーガーだった。一度夢をあきら [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<blockquote cite="urn:ISBN:978-4-334-74777-0" title="喜多嶋隆『美しき敗者たち』（光文社、2010年）、カバー">
<p>流葉爽太郎の相棒、熊沢が急病で倒れた。代わりにやってきたのは、仕事はできるが、どこか謎めいた面を持つ美女だった。彼女との初仕事は、自動車会社の新車CF。流葉が起用を決めたのは、47歳の現役Jリーガーだった。一度夢をあきらめた男は、娘のため、そして自分自身の誇りをかけ、ピッチに戻ってきたのだ。男たちの夢が、女たちの想いが、いま疾走し始める！</p>
</blockquote>
<p class="citation"><cite>喜多嶋隆『美しき敗者たち』（光文社、2010年）、カバー</cite></p>
<p class="cutright"><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2010/05/loser-like-winner.jpg" alt="美しき敗者たち" width="185" height="139" class="alignright" /></p>
<p>喜多嶋隆の新刊、CFギャング・シリーズ『美しき敗者たち』が光文社文庫より。</p>
<p>お馴染、流葉爽太郎のちょい不良オヤジぶりが楽しめるこのシリーズ。ずいぶん長く続いているが、今作では登場人物に大きな動きがあった。</p>
<p>シリーズの初回よりずっと登場していた、相棒のプロデュサー、熊沢が急病で倒れて入院。そして、代わりのプロデューサーとして新しいキャラクターが登場。これからもレギュラーとして登場するのか？　そうなると熊沢の出番は？　これは、シリーズの次回作も楽しみになってきたぞ。</p>
<p>ところで、いつも葉山マリーナで開催されている、喜多嶋組の総会。去年とおととしの春には参加したのだが、何かと物入り続きで今年は参加できずに残念。しばらくご無沙汰しているためか、湘南、逗子・葉山の風のにおいが懐かしくなっているのだが、そんな気分を少し和らげてくれているのが「湘南ビーチFM」だ。</p>
<p>この湘南ビーチFMは、葉山マリーナの一角にスタジオがあるコミュニティFM放送なので、逗子葉山地域以外ではラジオで聴けない。しかし、サイマルラジオでネット配信されているため、パソコンやiPhoneなどがあれば、富山にいながらも湘南ビーチFMを聴くことが可能。ありがたい。</p>
<p>音声と一緒に、葉山マリーナに設置されているライブカメラ映像も配信されており、休日の夕暮れ時、湘南のサンセットを眺めながらの湘南ビーチFMが、最近の楽しみのひとつになっている。</p>
<ul class="referencelink">
<li><a class="externallink" href="http://www007.upp.so-net.ne.jp/kitajima/">喜多嶋 隆のホームページ</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.hgvchawaii.com/myhawaii/kitajima/">喜多嶋隆　My Hawaii My Room　〜今年もハワイに帰ってきた〜</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.kobunsha.com/">光文社</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.simulradio.jp/">サイマルラジオ</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.beachfm.co.jp/">Shonan BeachFM 78.9</a></li>
</ul>
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		<title>ニューヨーク・スケッチブック</title>
		<link>http://pocket-base.com/blog/2010/03/the-invisible-city-a-new-york-sketchbook/</link>
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		<pubDate>Mon, 22 Mar 2010 13:53:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[Review]]></category>
		<category><![CDATA[小説]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[最近、書店の文庫本コーナーの平台に、懐かしい文庫本が平積みされているのを目にした。 積まれていたのは、ピート・ハミルの『ニューヨーク・スケッチブック』。約20年前に購入した文庫本と同じ表紙に、販促用の帯まで付き、新装版と [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p class="cutright"><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2010/03/new-york-sketchbook.jpg" alt="ニューヨーク・スケッチブック" width="185" height="139" class="alignright" /></p>
<p>最近、書店の文庫本コーナーの平台に、懐かしい文庫本が平積みされているのを目にした。</p>
<p>積まれていたのは、ピート・ハミルの『ニューヨーク・スケッチブック』。約20年前に購入した文庫本と同じ表紙に、販促用の帯まで付き、新装版として河出文庫より刊行されている。</p>
<p>この『ニューヨーク・スケッチブック』は、34編からなる短編集なのだが、文庫本には付録として「黄色いハンカチ」という短編が収録されている。</p>
<p>これは、1977年に公開された、山田洋次監督による映画『幸福の黄色いハンカチ』の原作で、今年の6月に、アメリカ版の『イエロー・ハンカチーフ』が日本でも公開されるため、この文庫本が新装版として刊行されたのだろう。</p>
<p>喜多嶋隆の新刊の中にも、この『ニューヨーク・スケッチブック』が登場してきたこともあり、懐かしくて、最近本棚の奥から引っ張り出して再読していた。</p>
<p>どの話も、ニューヨークで暮らす人々の日常の一瞬が描かれた、数ページで終わる短い話だ。そして、登場する人物も、ほんの一面だけが描かれている。そのおかげで、どの話を読んでも、登場人物のバックグラウンドを、いろいろと想像することができる。</p>
<p>だから、それぞれは短い話だが、この本を読むときには、いくつもの話を一気に読まないで、1編づつ読みたい。部屋の手の届くところや、鞄の中など、ほんの少し時間があるとき、いつでも読めるところに置いておきたい一冊。</p>
<ul class="referencelink">
<li><a class="externallink" href="http://www.petehamill.com/">Welcome to Pete Hamill&#8217;s Website</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.kawade.co.jp/">河出書房新社</a></li>
<li><a class="externallink" href="http://www.yellow-handkerchief.jp/">イエロー・ハンカチーフ The yellow Handkerchief</a></li>
</ul>
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		<title>全国の図書館に対応した蔵書検索サイト、カーリル</title>
		<link>http://pocket-base.com/blog/2010/03/books-search-calil/</link>
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		<pubDate>Sat, 13 Mar 2010 02:23:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Hannya</dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>
		<category><![CDATA[Webサイト]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[調べモノをする時や、買うほどでもないけれど、ちょっと読んでみたいかなという本がある時など、たまに利用するのが、地元の駅前にある図書館だ。 全国津々浦々にある、便利な図書館。そんな図書館を、より一層便利に利用できるサービス [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://pocket-base.com/blog/wp-content/uploads/2010/03/books-search-calil.jpg" alt="カーリル" width="500" height="170" /></p>
<p>調べモノをする時や、買うほどでもないけれど、ちょっと読んでみたいかなという本がある時など、たまに利用するのが、地元の駅前にある図書館だ。</p>
<p>全国津々浦々にある、便利な図書館。そんな図書館を、より一層便利に利用できるサービス、「カーリル」が公開された。</p>
<p>カーリルは、図書館の蔵書情報と貸し出し状況が、簡単に検索できるサービスで、全国4,300館以上の図書館、図書室に対応しているそうだ。こんな田舎にある、地元の図書館にも、しっかりと対応していたのは、とても嬉しい。</p>
<p>地域を設定して検索すると、複数の図書館から、蔵書があるかどうか、貸し出しが可能かどうか、貸し出し中かどうかなど、蔵書の情報が検索でき、一緒に、関連した本の情報も表示される。</p>
<p>また、Amazonのデータベースとも連動しており、図書館にない本でも、その本の情報を見ることができるのも便利だし、読みたい本や読んだ本を、一括管理できる「読みたいリスト」も、面白そうな機能だ。</p>
<p>これで、図書館まで行ってから、借りたい本がなかったということが少なくなるかな。そのまま貸し出しの予約までできれば、さらに便利なんだけどね。</p>
<ul class="referencelink">
<li><a class="externallink" href="http://calil.jp/">カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト</a></li>
</ul>
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