POCKET BASE - Tag:暮らし

白餅と昆布餅と黒糖餅

年の瀬になり、バタバタとやることが増えてきたわけだが、わが家でも、28日に餅をついて正月の準備に入った。餅をついたといっても、昔ながらの臼と杵で餅つきをしたわけでなく「もちっこ」でついたのだが、これでもスーパーなどで買ってくる切り餅より全然美味しいんだよね。

今回のは、白餅と昆布餅と黒糖餅。ついた後、のし餅にしておいたヤツを、今日切り餅にしたついでに、さっそく焼いて食べたので、年末なのに軽く正月気分。

昔から年の瀬に行われてきた餅つきだが、うちでは、12月29日に餅をつかない。これは、昔から29日に餅をつくことは「苦をつく」ことに繋がり、「苦餅(くもち)」と言われ、縁起が悪いとされているからだ。

しかし、ほかの地方では、29を「ふく」と呼び、「福餅」として縁起が良いと、わざわざ12月29日に餅をつく風習のところもあるとか。

片方では縁起が悪いとされ、片方では縁起が良いとされる。同じ日に同じことをするのに、まったく逆のとられかたをするなんて、風習って面白いなぁ。

真っ白で色のない世界

どこもかしこも雪で真っ白。そんな日に、雪の降る中を車で走っていると、吸い込まれて色のない世界に迷い込んだような錯覚におちいる。

色のない世界。それが幻想的で綺麗な世界に見えるか、何もない何も感じない恐ろしい世界に見えるか。

その時の気分でまったく見え方が違う、同じ真っ白で色のない世界。

今日の気分は……。

氷柱

子供のころは、そこかしこの軒先に、巨大な氷柱群が垂れ下がっていたものだが、最近は大きくても数十センチぐらいのモノばかり。

積雪の量も、昔より格段に少なくなったし、寒い寒いと毎日言っているけれど、おそらく子供のころに比べれば、マシなのかなと思う。

そういえば子供のころ、冬の天気の良い日に、氷柱を舐めながら「冷たくって美味し〜い」とか言っていたけれど、今考えるとさすがに……。何も考えてなかったんだなぁ。

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