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ALWAYS 三丁目の夕日

西岸良平の漫画が原作の映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を観てきた。原作の方の漫画は30年以上連載されているそうで、確かに昔から喫茶店などいろいろなところで目にして何度も読んだ覚えがある。

舞台となっている昭和33年といえば自分の生まれていない時代の話なのだが、この映画を観ていると何故か懐かしさを感じるのは、やはり日本人の血が流れているからなのだろうか。

小さいけれど大切な夢に向かって生きている三丁目の人々。笑いあり涙ありのさまざまなエピソードを交えながら、それぞれの春夏秋冬を描いたストーリーが楽しめる。集団就職にオート三輪に建設途中の東京タワー。家に始めてやってきた冷蔵庫に白黒テレビ。裸電球にちゃぶ台に頑固親父。まさにこれが昭和30年代というその映像からは温かさが伝わってくる。

派手さはないが、楽しくてちょっと切なくてそして心温まる優しい作品。これはDVDが出たら是非買わなければ。

機動戦士ZガンダムII 恋人たち

新訳Zガンダム三部作の第2部『機動戦士ZガンダムII 恋人たち』を観てきた。TVシリーズ15〜32話を約90分に再構築されたものだけど、前作の「星を継ぐ者」と同じく急展開で話が進んでいて、やはりTVシリーズを見ている人向けの映画となっている。

今回は「恋人たち」というサブタイトルがついているとおり女性たちを中心に話が進んでいく展開。ベルトーチカ、新作カットと旧作カットで顔が違いすぎるよ。サラ、この娘は何でこんなに登場シーンが多いんだ?フォウ、やはりこの娘は可哀想すぎ。最後にガルダから落ちていくシーンにはグッときたよ。で、もしかしてフォウはこれで退場?ロザミィはちゃんと第3部でも出てきそうだな。ファはいい娘だね、TVシリーズのZよりもZZの時の雰囲気に近い感じ。マウアーは相変わらず渋いし、レコアさんは相変わらず大人だなぁ。エマさんはやっぱり「……いいな」。

そして最後にハマーンが登場してエンディングへ。これがまた恰好良くって、1分にも満たないシーンなんだけど圧巻。さすがハマーン様、強烈な印象を残して次回作への期待を膨らませてもらった。次回は来年の3月公開予定の第3部『機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛』。TVシリーズとは全く違うといわれているラスト。どんなラストになるのか今から楽しみだ。

機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者

20年ぶりにリニューアルされた『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』を観てきた。全三部作のうち最初の1作目でTVシリーズ1〜14話を約90分に再構築された劇場版。

懐かしがっている暇の無い急展開で話が進んでいって、TVシリーズを知らない人は付いていけるのかちょっと心配。一見さんお断りって感じで、初めてZガンダムを観る人は訳解んないんじゃないかな。

で、まあTVシリーズと比べての感想なんだけど、展開が速いせいもあるのか随分とスマートな雰囲気。TVシリーズにあった重い雰囲気は感じなくなっているね。この感じは結構好き。心配していた旧カットと新作カットの混在はやはり違和感があるけれど、新作カットのMS戦とかは結構かっこよくなっていて良かったかも。あとGacktのOPとEDも映画とマッチしていて印象に残る感じでいいね。

とりあえず次の第2部は10月公開。楽しみ楽しみ。

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