
日本語の文章の中で使われる数字には、算用数字と漢数字の2種類がある。普段文章を書く時に、この2種類を、どう使い分けているだろうか。
縦書きの文章ならば、ほとんど漢数字で問題がないのだが、仕事で作るカタログやパンフレットなどの文章は、最近は横書きが多く、また、このブログのようなネット上の文章も、ほとんどが横書きだ。
横書きの文章に出てくる数字は、基本的に算用数字を使って書いた方が読みやすいと思う。しかし、例外として漢数字で書いた方がいい語句が以外と多い。そんな時に、これは漢数字の方がいいのか、それとも算用数字のままでいいのかと、悩む事がよくある。
熟語や固有名詞の場合は、何も悩む事はなく、そのまま漢数字を使えばいい。「一石二鳥」や「三寒四温」、「四国」や「九重親方」を算用数字で書くのは、どう考えても不自然。「黒い三連星」や「一発貫太くん」だって、当然漢数字だろう。
問題は、数字をカウントする場合だ。これが、なかなか一筋縄ではいかない。
