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大谷芳照が訳したスヌーピーの世界展

大谷芳照が訳したスヌーピーの世界展

金沢21世紀美術館で開催されている「大谷芳照が訳したスヌーピーの世界展」に行ってきた。

スヌーピーで有名な、世界中で愛されている新聞コミック『ピーナッツ』。その作者、チャールズ・モンロー・シュルツに、スヌーピーの絵を描くことを認められたのは世界で二人だけ。

そのうちの一人、YOSHIこと大谷芳照による、優しくてユニークな作品群。その中でも、『ピーナッツ』で描かれた一コマの絵と、漢字などの文字を融合させた墨絵シリーズ「PEANUTS FOUND IN TRANSLATION」は、それぞれの作品がひとつの言霊となり、見る人を『ピーナッツ』の世界へと誘う。

大谷芳照なりの表現で描かれたそれらの作品は、漫画とは違う面からの入り口だが、ほんとうに漫画の『ピーナッツ』を読んでいるような気持ちにさせてくれた。

こんなことを書いていると、なんだかまた見たくなってきたかも。そういえば、グッズ売り場にはご本人もいらしており、図録やグッズにサインをされていた。でも、ちょっと手持ちのお金が少なくって、何も買わなかったんだよね。いまさらだけれど、図録ぐらいは買っておけばよかったなぁ。

ピカソ展 —天才・もうひとつの顔—

ピカソ展 —天才・もうひとつの顔—

高岡開町400年記念プレイベントということで、高岡市美術館で開催されている「ピカソ展 —天才・もうひとつの顔—」に行ってきた。版画や素描、陶芸など約150点が展示されている。その中でも、陶器やタイルなどの陶芸が多くを占め、有名な「顔」シリーズも展示されていた。

この展覧会に展示されているピカソの作品は、ほとんどが箱根彫刻の森美術館所蔵のモノだ。箱根彫刻の森美術館は結構好きで、何度も足を運んでいたのだが、ここ十年程はとんとご無沙汰している。近いうちに、また行きたいなぁ。

昭和のなつかしい広場

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地元の駅前ビルで、「昭和のなつかしい広場」という催し物をやっていたので行ってきた。なんだか、こういう懐かしモノがやっていると、つい足が向いてしまう。

当時の床屋や玩具屋、雑貨屋や駄菓子屋、一般家庭の六畳間などが再現されていた。また、ほうろう看板や、アイドルを起用した等身大POPなども並んでおり、レトロな世界にたっぷりと浸ってきた。やっぱり好きなんだなぁ、こういうの。

ハワイ日系移民140年 アロハ・デザイン展

ハワイ日系移民140年 アロハ・デザイン展

先日宿泊した、横浜のホテルニューグランドから少し歩いたところにあるシルク博物館で、「ハワイ日系移民140年 アロハ・デザイン展」が開催されていた。アロハシャツマニアということはないのだが、好きで何着か持っているし、いい機会なので旅行の最終日に行ってきた。

この展覧会は、ハワイ日系移民140年を記念して開催されているモノで、貴重なヴィンテージアロハシャツなど、約200点が展示されている。アロハシャツにはそれぞれ説明が付いていたし、ハワイ日系移民140年の歴史や、日本のテキスタイルデザイン・繊維産業がハワイに与えた影響なども紹介されており、結構見ごたえのある展示となっていた。おかげで、予定より少し長居してしまったかな。

有名なヴィンテージアロハシャツは、復刻版として結構出ているのだが、やはり本物は独特の風合いを醸し出しており、見ていると欲しくなってしまう。しかしまあ、そこはグッと抑えて復刻版で我慢しなければ。そろそろ暖かくなってくるし、また新しいアロハシャツを買おうかな。

ジブリの絵職人 男鹿和雄展 トトロの森を描いた人。

ジブリの絵職人 男鹿和雄展 トトロの森を描いた人。

今年の夏、東京都現代美術館で約2ヶ月に渡り開催された「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」。その時期に東京へ行く事があれば、是非観に行きたかったのだが、残念ながらその機会には恵まれなかった。この作品展、入場するのに1時間から2時間待ちになるくらい人気だったらしい。

作品展が大盛況だったことを受け、これらの作品やドキュメント映像などを収めたDVD『ジブリの絵職人 男鹿和雄展 トトロの森を描いた人。』がリリースされることになったという発表を聞いた時は、すぐに予約。先日発売が開始され、家にも届いたのでじっくりと堪能させてもらった。

男鹿和雄といえば、ジブリ映画『となりのトトロ』『おもひでぽろぽろ』『平成狸合戦ぽんぽこ』『もののけ姫』などで美術監督を務め、その他ほとんどのジブリ作品でも背景に携わっている。数多くの名シーンに描かれた美しい背景。時にはキャラクターではなく、背景が主役となるシーンも。

絵職人“男鹿和雄”の描いた風景。その絵には、透明感があり、光や音、匂いなどを実感として感じ取ることができ、その空間の中に自分も引き込まれるようだ。きっと、日本人なら誰もが心の奥底に持っている、原風景を呼び起こされるからだろう。

DVDには、作品展に出品された600点あまりの背景画すべてを収めた静止画集も収録されている。作品展で一枚一枚を観るように堪能することができるので、時間のある時にでもまた、じっくりと観ようと思う。プレイヤを持っていたら、絶対にブルーレイ版の方を買っていたなぁこれ。

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