POCKET BASE - Tag:喜多嶋隆

CFディレクターの流葉爽太郎は、ロスを訪れていた。13年前、恋人の里美を亡くした街。そこでふいに出会ったのが、里美の面影を持つ日系五世の大学生・レイだった。彼女が撮った一枚の写真が、思わぬトラブルを招いていた。爽太郎は、彼女を救うため、ロスの街を疾る! 次第に近づく二人の心は、いつか重なるのか? ほろ苦く心に沁みる大人のラブ・ストーリー。

喜多嶋隆『君の夢を見るかもしれない』(光文社、2009年)、カバー

君の夢を見るかもしれない

喜多嶋隆の新刊、CFギャング・シリーズ『君の夢を見るかもしれない』が光文社文庫より。大好きなこのシリーズも、約2年ぶりの新作となる。

いつもは、まわりに流されず、我が道を走り続けていた爽太郎も、今回はめずらしく、立ち止まってひと休み、といった感じ。ちょっと新鮮。

このシリーズを通して、ずっと出てきていた、過去の事件にもひと区切りつき、なんだか、このシリーズにも、ひと区切りついたような……。

もちろん、このシリーズはここで終わりではなく、当然これからも続いて欲しい。今回の事件で、何かしら心の中で変化があったかもしれないが、いつもの、そして、これからの爽太郎の物語に期待したい。

喜多嶋隆作品の蔵書リスト

先日、amazon.co.jpで、何か面白いモノがないか探していると、1987年に発行された講談社X文庫、喜多嶋隆の『天使のアッパーカット』上下巻セットが、マーケットプレイスで安く販売されていたので、さっそく購入した。いま読んでいる本が読み終わったら、次はこれを読んでみよう。でも、ほかにも未読の本があるなぁ……。

角川文庫と光文社文庫の喜多嶋隆作品は、すべて揃っているが、そのほかの文庫本や単行本は、持っていないものが結構ある。それらは、古書店などで見つけると買ったりしているのだが、たまに、「これは持っていたかな?」と忘れたりするので、備忘録も兼ねて蔵書リストを作っておくことに。

ページ下部メニューの、Individual Pagesのところに、「喜多嶋隆作品 蔵書リスト」へのリンクを入れておいたので、喜多嶋隆作品に興味のある方はどうぞ。

蔵書は結構な数があるので、「角川文庫」「光文社文庫」「そのほかの文庫」「単行本など」の4つに分け、それぞれを、JavaScriptでタブ切り替え表示するようにした。

タブ切り替え表示用のJavaScriptは、探してみるといろいろな種類のモノあったが、このサイトでは、画像拡大&スライド表示用のJavaScriptで、prototype.jsというAjax JavaScriptフレームワークを使用しているため、タブ切り替え表示用のJavaScriptも同様のモノを選択。これで、なんとか1ページに収めることができた。

タブ切り替えって、今まで使用したことがなかったけれど、結構簡単に作ることができたし、今度、仕事でも使ってみようかな。

鈴木英人作品集

鈴木英人の新しい画集『鈴木英人作品集 2006-2009』を購入した。写真は、その新しい画集と、以前に葉山のパーティーで頂いた『鈴木英人作品集 1997-2005』。

作品の一点一点に、鈴木英人本人による解説がついているのは、嬉しいポイント。

私が大好きな作家の喜多嶋隆と鈴木英人は親交が深いため、喜多嶋隆ファンクラブ会員特典として、鈴木英人と喜多嶋隆のサイン入りで購入。

鈴木英人の作品といえば、多くの広告や、ミュージシャンのアルバムジャケットなどにも使われており、誰でも一度は目にしたことがあるだろう。

デザインを学んでいた学生の頃、勉強のために、この画風をまねて絵を描いたのが、今では懐かしい思い出。そういえば、鈴木英人の絵が入ったシャンプーを、昔使っていた記憶が……。

アメリカ西海岸や湘南などを舞台に、夏の光と風を感じ取ることができる爽やかな絵を集めた画集のおかげで、一足先に夏気分を満喫できた。

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