POCKET BASE - Tag:写真

春の五箇山、雨の菅沼合掌造り集落-01

ずっと崩れていた天気も回復してきたので、五箇山菅沼合掌造り集落まで足を伸ばしてみようと車で向かったら、どうやら山の上は雲の中。まあ、そこまで登らないから大丈夫かなと思っていたのだが、集落に着くと、やはり雨だった。

雨といっても本降りではなく、細かな雨が降ったり止んだりで、濡れても気持ちがいい春の雨。月形半平太よろしく、「春雨じゃ、濡れてまいろう」といったところか。

菅沼合掌造り集落では、田んぼの荒起しが終わって少し水が入れられていたので、合掌造りが田んぼに映る「逆さ合掌」も少し見られた。田植え前後の水が落ち着いた頃だったら、いい景色があちこちで見られるんだよね。

続きあり升…

瑞龍寺 春のライトアップ-01

地元にある瑞龍寺は、加賀藩二代藩主前田利長の菩提寺。国宝なのに、普段は静かなこの寺だが、伝統的な行事のときには大勢の人でにぎわう。なかでも、年に何度か開催されるライトアップの時はひときわで、老若男女の大行列。

ライトアップといっても、ただライトで照らしているのではなく、音楽をに合わせ、赤や青、緑や紫など、さまざまな色のライトで照らす、ショーといった感じだ。

その派手な感じが、瑞龍寺とは、なんとなくあわない気がして、いままで行ったことはなかったのだが、友人に誘われて始めていってみた。

続きあり升…

いつもの寂しい夜の公園

桜の花が咲き乱れていた川沿いの遊歩道と公園では、花見の宴会をする集団や、散策をする人、花見舟で川下りをする人など、先週まではずいぶんとにぎわっていた。

今では桜の花もずいぶんと散り、五分葉桜といったところ。ぼんぼりはまだ吊られているがライトも点いておらず、街頭だけが点いている、いつもの寂しい夜の公園。

あの美しい花も、にぎわいも、夢か現か幻か。地面に敷かれた桜の花弁が、あれが現実だったのだと認識させられる。

兵どもが夢の跡といったところか。

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