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淀川長治の名画解説

映画を誰よりも愛し、独特の語りで私たちに映画の楽しさを教えてくれた〈映画の伝道師〉淀川長治。『日曜洋画劇場』の解説を32年にわたり務め上げ、「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」の台詞でも有名な方。

あの「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」をもう一度……ということで、テレビ朝日の『日曜洋画劇場』の40周年を記念して企画されたDVD『日曜洋画劇場 40周年記念 淀川長治の名画解説』が、昨年末に発売されていた。

内容は、番組スタッフによって厳選された50本の淀川長治究極の解説集。映画本編はまったく収録されていないが、淀川長治による映画解説が50作品分収められている。また、特典映像として、現存するいちばん古い録画と、亡くなる数日前に、病院からスタジオ入りして収録された最後の解説も収められている。

このDVDのことは「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載コンテンツ「淀川おじさん。」のおかげで知ることができた。懐かしい解説映像が観られて、あの「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」が50回聞けるとなれば、これはもう買わずにいられない。すぐにネットで探して購入し、じっくりと鑑賞。

淀川長治の解説は、どんな映画でも何か良い所を見つけ、それを分かりやすく、楽しく伝えてくれていた。本当に映画が好きだったのだろう。そして、その解説を聞くと「この映画が観たい」という気持ちがふつふつと湧き上がってくる。そんな素敵な解説者が、今はもういなくなってしまったのは寂しいことだ。

Re:Genesis

バイオテロ、クローン・ベイビー、遺伝子操作、生物兵器……人類が手に入れてしまった、神をも弄ぶ手段。行き過ぎたバイオテクノロジーを調査し、真実を明らかにする生化学調査班「NorBAC」(北米バイオ諮問委員会)を舞台に描いたカナダのドラマシリーズ『Re:Genesis』。

お盆休みの間に、WOWOWで連続放送されていたファーストシーズンとセカンドシーズン。ファーストシーズンは今年の正月にも放送されていたね。今回はすべて深夜だったので、録画しておいたモノをまとめて観た。8月24日からDVDのレンタルも開始され、9月19日からDVDの販売も開始されるようだ。

高卒、しかもデザイン科卒の身には、難しくってワケワカメな単語が飛び交っていた。おまけに展開が速いので、最初はついていくのがやっと。しかし、それも最初のうちだけで、それぞれの人間関係や全体の構成を理解してからは面白くって、一気に観ることが出来た。というか、続きが気になって途中でやめられなかった。

で、お約束のごとく続きが気になる終わり方でセカンドシーズンが終了。カナダでは、もうサードシーズンが放送されているそうなので、WOWOWでも早く放送してほしいものだ。

島根の弁護士

今週末の7月14日午後9時から、フジテレビ系でスペシャルドラマ『島根の弁護士』が放送される。弁護士の数が日本一少ない島根県を舞台に、弁護士になるべく同県にやってきたヒロイン、山崎水穂の奮闘が描かれた作品。

ビジネスジャンプで連載中のあおきてつおによる同名のコミックが原作だ。あおきてつおのコミックは、この『島根の弁護士』はもちろん、『緋が走る』や『美咲の器』も全て持っており、好きなコミックのドラマ化なので結構期待している。キャストも安心できる面々だしね。そういえば『緋が走る』の方も、昔NHKで連続ドラマ化されたんだよね。そっちは残念ながら見られなかったので、今回は見逃さないようにしないと。

それにしても、ヒロインに仲間由紀恵というのは確かに安心できるキャスティングだし、結構好きな女優さんだが、巨乳キャラの山崎水穂役に貧乳キャラの仲間由紀恵を持ってきたのは、ある意味狙っているのだろうか。

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