POCKET BASE

ヤマハのサウンドシャワー

家の水漏れ修理のついでに、古くなった風呂を新しくした。選んだのはヤマハのシステムバスルーム「Beaut EG」。これには浴室音響システム「サウンドシャワー」というモノが標準で付いている。おかげで音楽のある生活がまた広がった。バスタイムにはいつもiPodを接続してサウンドシャワーを楽しんでいる。

iPodに入っている洋楽や邦楽、またジャンルも問わず、時にはアーティスト別で、時にはシャッフルで。いつもバスタイムに合いそうな曲を探りながらいろいろと聴いているが、意外とバスタイムに合うのが今井美樹と松田聖子。このあたりで今度バスタイム用のプレイリストでも組んでみるかな。

ALWAYS 続・三丁目の夕日

大ヒットした前作からちょうど2年。また、三丁目の住人たちに会える。続編が発表されてから、公開をずっと待っていた映画、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観てきた。

前作での映像シンボルとして、建設中の東京タワーが描かれていたが、今作では、日本橋がそれにあたるのだろう。まだ頭上には高速道路もなく、空が明るく広がっていた日本橋が描かれている。前作に続き、映画全編にわたって使われているVFX技術。ハリウッドの大作映画のような、緻密さや完璧さはないが、そこにはなんともいえない「ゆるさ」がある。それは、「よくこんなモノを集めてきたなぁ」と感心するくらいの懐かしい小道具たちと相まって、ALWAYSらしい、暖かく、優しい映像に仕上がっている。

ストーリーの方は、観る者の期待を裏切らない定番中の定番という感じで、安心して観ることができる。その中には、三丁目の住人たちの、笑ったり、泣いたりといった喜怒哀楽がたっぷりと描かれており、豊かな表情であふれていた。また、前作でも素晴らしい演出だった夕日は、今作でもとても素晴らしい見せ方で、その中にいる三丁目の住人たちが、本当に幸せそうに見えた。そんな三丁目の住人たちの姿に触れることで、映画を観た後には、暖かい気持ちになる作品だった。

ブレイブ ワン

ジョディ・フォスターが主演の映画『ブレイブ ワン』を観てきた。そういえば、この人が主演の映画は、テレビやビデオで何度も観てきたけれど、映画館で観るのは初めて。結構好きな女優さんのはずなのに、なんでだろ。

それは置いておいて、この映画。その強烈な内容と衝撃的な結末からか、世間では賛否両論で、評判の方も決していい訳ではないようだ。アメリカでの興行成績もイマイチだったらしい。確かに、主人公の行動やクライマックスシーンは、倫理的に受け入れがたく、何か心の奥底にモヤモヤとしたモノが残る内容だ。

この映画のキャッチコピーは「許せますか、彼女の“選択”」。観終わった者に、キャッチコピーどおりの選択を迫ってくる。彼女を許せるか? 許せないか? 彼女のとった行動は、勇敢な者(ブレイブ ワン)の行動と言えるのか? それは、倫理観や道徳観といったモノではなく、人間の本質への問い掛けであり、誰もが触れられたくない部分だろう。

まあ、そんな事を考えるのもいいが、私はジョディ・フォスターの鬼気迫る演技に、約2時間ずっと見入っていた。やっぱりこの人は凄い女優さんなんだなぁと。それだけでも十分に観る価値がある映画だと思う。

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